「介護」タグの記事一覧

弘陵福祉会が老施協の介護ICT実証モデル事業に選ばれました

SAカレッジに参加されている社会福祉法人弘陵福祉会が、公益社団法人 全国老人福祉施設協議会の介護ICT実証モデル事業に選ばれました。広報誌である月刊「老施協」P11に掲載されています。理事長である溝田弘美様はSAカレッジの参加も長く、いつも素敵な笑顔と高いモチベーションで、受講されています。(以下抜粋)

利用者を第一に考えるため、まずはDXで介護士を幸せに


設立36年目の社会福祉法人弘陵福祉会は、兵庫県神戸市で定員70名、多床室の特別養護老人ホーム六甲の館を運営。’12年の大規模改修の際に利用者の不安を軽減するためのセラピーロボット・パロと、施設長自らPC教室を開催して導入した介護記録システムを皮切りに、対話支援システム、見守りセンサーなどを導入してきた。

SAC東京3期コースⅡ第12回月例会 参加者の声

3月22日開催 SAC東京コースⅡ第12回月例会 参加者の声

3月22日、SAC東京3期 第12回月例会が開催されました。講師は、小川利久スマート・エイジング・カレッジ東京 事務局長。講義テーマは、「これからの介護ビジネスはどうなるのか?」でした。

日本の介護保険システムは、 3年に一度の制度改定を繰り返しながら 団塊世代が全員後期高齢者となる 2025年をめどに地域包括ケアシステムの 構築を目指しています。本年4月には第7回目の改定となり、 診療報酬との同時改定と なっています。

今回の改定では「科学的介護」を重要視し、 エビデンスに基づく成果評価型へ シフトしていくことが示されました。これまで以上に研究機関とも連携し、 AIの導入等による労働の効率化を計り、 介護の成果を具体化する必要があります。

第12回では1年間を振り返りながら、 これから必要とされる介護ビジネスの 方向性を議論しました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅡ第12回月例会 事務局レポート

3月15日開催 SAC東京コースⅡ第12回月例会 事務局レポート

「これから介護ビジネスはどうなるのか?」をテーマにSAC東京小川利久事務局長が講師を務めました。制度になって、まだ17年目の介護保険です。2018年には診療報酬改定と同時に変化します。「制度批判をしていても始まりません」の言葉は、制度の中で苦労してきた実践者の重みのある言葉でした。

高齢化率の推移+これからを読む

過去を知り、8年後の2025年を見据えることで、変化を先取りしていかなければならないとテーマの核心から講義が始まりました。営利企業を退職し、社会福祉法人の世界に入った小川事務局長の経歴に沿って、介護保険の歴史を理解していきます。

SAC東京コースⅡ第12回月例会 参加者の声

3月15日開催 SAC東京コースⅡ第12回月例会 参加者の声

3月15日、SAC東京2期 第12回月例会が開催されました。講師は、加齢医学研究所小川利久スマート・エイジング・カレッジ東京 事務局長。講義テーマは、「これからの介護ビジネスはどうなるのか?」でした。

介護業界は来年予定の診療報酬改正と同時の第7期介護報酬改正、さらに混合介護の解禁で、現場が揺れ動いています。今回の講義では激動する介護ビジネス業界の最新情報を実践事例をあげながら、今後の介護ビジネスのあり方を議論しました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

幅広いニーズに対応「高齢者向け洗面化粧台」

4月21日 株式会社LIXIL ニュースリリース

blog-150421スペースが限られる高齢者施設の居室や、住宅の洗面化粧台に対応可能なコンパクト設計の高齢者向けの洗面化粧台が、SAC東京参加企業の株式会社LIXILより、2015年5月1日より全国で発売されます。

 

 

コミュニケーションロボット「地平アイこ」受付嬢に

4月14日 株式会社東芝 リリース

blog_150417東芝のコミュニケーションロボット「地平アイこ」が日本橋三越本店で受付嬢デビュー。イベント「未来を遊ぶ with Toshiba」に先駆け、4月20日から本館1階受付に登場します。

東芝は、人間らしい容姿・表情が特徴の「地平アイこ」を、受付窓口や展示会案内係から福祉・ヘルスケア分野までの幅広い分野での活用を目指しており、百貨店で受付業務は初めての試みとなります。

株式会社東芝はSAC東京参加企業です。

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