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1月31日東北大学SAC東京特別セミナーへのご招待

2017年1月11日 SAC東京事務局

SAseminar0120来る1月31日(火)、東京・日本橋の東北大学東京サイトにおいて、東北大学加齢医学研究所附属スマート・エイジング国際共同研究センター(SAセンター)主催で「SAC東京特別セミナー」を開催します。

今回の案内は、この特別セミナーへのご招待です。セミナーは、川島隆太教授と村田裕之特任教授による講演と、事務局からのSAC東京第3期のご説明なります。

セミナーへの参加は無料です。ただし、法人の方限定です。一般個人の方や個人事業主の方は対象外とさせていただきます。 続きを読む

SAC東京コースⅡ第9回月例会 参加者の声

12月22日開催 SAC東京コースⅡ第9回月例会 参加者の声

blog161222b12月22日、SAC東京2期 第9回月例会が開催されました。講師は、東北大学大学院農学研究科長、農学部長 駒井 三千夫 教授。講義テーマは、「食事による疾病予防と遺伝子解析を基にしたテーラーメード栄養を目指して」でした。

駒井先生は、健康維持に最も大切なものが栄養素であることを実験動物で具体的に観察してきました。とくに人間の健康維持にとって重要なことは、栄養素代謝や解毒酵素等に個人差があるため、個人毎に各々最適な栄養摂取条件があることです。その観点から今後のテーラーメード栄養について提言されました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。
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SAC東京コースⅠ第9回月例会 参加者の声

12月22日開催 SAC東京コースⅠ第9回月例会 参加者の声

blog161222a12月22日、SAC東京2期 第9回月例会が開催されました。講師は東北大学大学院文学研究科の阿部恒之教授。講義テーマは「美しさと加齢」でした。

老い・死という過程をしぼむ、衰える、美しさから遠ざかるという否定的な側面ばかりにとらわれて過ごすことは不幸であるという考えから、減点法の美意識ではなく、加点法の美意識で老いの積極的な側面を見つけるヒントをいただきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

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SAC東京コースⅡ第9回月例会 事務局レポート

12月22日開催 SAC東京コースⅡ第9回月例会 事務局レポート

blog161222sac2-9-1講師は大学院農学研究科長の駒井三千夫教授です。農学・栄養学の研究においても、遺伝子が簡単に解析できるようになったという紹介にうなずく参加者たちです。「研究者の悪い癖で、はまると…理系なので…なるべくわかりやすく…」と言葉を選びながら「食事による疾患予防と遺伝子解析を基にしたテーラーメード栄養を目指して」の講義が始まりました。

五代目の教授

栄養学研究室で五代目を担う先生は、腸内細菌叢の作るビタミンを研究しています。「腹八分目」「小腸常備細胞」「ビタミンK」「ビオチン」などを研究してきたら「面白いことがついでに分かってきた」そうです。ここにヒントと期待を感じたのは私だけではなかったことでしょう。「ついでに分かること」が大いなる発見になるのです。

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SAC東京コースⅠ第9回月例会 事務局レポート

12月22日開催 SAC東京コースⅠ第9回月例会 事務局レポート

blog161222sac1-9-1今回の講義の講師は大学院文学研究科の阿部恒之教授、テーマは「美しさと加齢」です。

阿部教授は心理学が専門です。11年前まで資生堂ビューティーサイエンス研究所の研究員として「化粧」を研究してきました、と自己紹介から始まりました。その対抗として「ストレス、感情」も研究してきたそうです。

東日本大震災に関する研究も行い「大震災と犯罪(法律文化社)」の著者でもある阿部教授は、「見た目の美しさ」よりも、被災地で暮らし続ける人々の「振る舞いの美しさ」が人の心を打つと会場の参加者を見渡しました。

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保護中: 開催案内:コースⅡ第10回月例会(1月19日開催)

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