「講師活動情報」の記事一覧(13 / 15ページ)

免疫機能を活用した健康モニタリングビジネスの可能性

シルバー産業新聞 「半歩先の団塊・シニアビジネス」第119回記事

SAC東京関連記事が「シルバー産業新聞」に掲載されました。本紙にはSAC東京講師の東北大学 村田裕之特任教授が「半歩先の団塊・シニアビジネス」というタイトルで連載執筆しています。今回の記事ではSAC東京第10回月例会の講師である東北大学加齢医学研究所の小笠原康悦教授の研究が紹介されています。

シルバー産業新聞記事より抜粋

ゲノム解析でわかる病気はごく一部

近年、遺伝子解析技術が進んだせいか、人が病気になるリスク要因は遺伝子7割、生活習慣3割という認識が多いようだ。

多くの企業が遺伝子検査キットを販売し、検査の実施を煽っている。なかには5千円以下という低価格のものもある。こうした遺伝子検査の大衆化が「病気のリスク要因の大半は遺伝子で決まる」といった風潮を強めているように見える。

能力の限界把握、アスリート支援 永富良一センター長

日本経済新聞 2016年7月27日朝刊


blog160727bSAC東京月例会講師
である永富良一教授の記事が日本経済新聞に掲載されました。

永富教授は、運動・身体活動の分子生物学から疫学、地域の健康づくり研究の第人者で、東北大学医学系研究科創生応用医学研究センタースポーツ医科学コアセンターセンター長でもあります。

同センターは医学系研究科、医工学研究科、工学研究科、情報科学研究科、流体科学研究所、加齢医学研究所、サイクロトロン・RIセンター、未来科学技術共同研究センターなど東北大学内諸機関と、国内トップレベルのアスリートを擁する仙台大学、東海大学、早稲田大学、同志社大学などの大学と連携し、世界トップ10に入るアスリートの育成を支援しています。

※永富教授の今期のSAC東京での講義は8月25日開催の第5回月例会のコースⅠ。講義テーマ「健康は測れるか?」を予定しています。

シニアビジネス関連メディアにSAC東京の記事が掲載

高齢者住宅新聞、月刊シニアビジネスマーケット

blog1502051月20日、東北大学東京分室において東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京(以下・SAC東京/東京都千代田区)主催「スマート・エイジング特別セミナー」が開催された。当日は東北大学の川島隆太教授と村田裕之特任教授が経営者向けに講演した。

 

 

騒音性難聴に関連する遺伝子を発見 東北大学

酸化ストレス応答機構の活性化は騒音性難聴予防を可能にする

blog160120東北大学加齢医学研究所遺伝子発現制御分野の本橋ほづみ教授と防衛医科大学校の松尾洋孝講師の研究グループは、生体の酸化ストレス応答を担う制御タンパク質NRF2の活性が、騒音性難聴のなりやすさに関連することを発見しました。NRF2の活性化は、強大音による酸化ストレス障害から内耳を保護し、聴力の低下を防ぐことを明らかにしました。

そして、NRF2の量が少なめになるNRF2遺伝子の一塩基多型を持つ人は、騒音性難聴になりやすい傾向があることを見出しました。NRF2の活性を増強させることで、騒音性難聴の予防が可能になると期待されます。本研究成果は、1月18日に英国の学術誌Scientific Reportsに掲載されました。

小児の長時間のビデオゲームプレイには一層のケアを

広汎な脳領域の発達や言語性知能に及ぼす悪影響を発見 東北大学加齢医学研究所

blog160118東北大学加齢医学研究所・認知機能発達(公文教育研究会)寄附研究部門(川島隆太教授)は、MRI等の脳機能イメージング装置を用いて、健常小児の脳形態、脳血流、脳機能の発達を明らかにすると共に、どのような生活習慣が脳発達や認知力の発達に影響を与えるかを解明してきました。

瀧靖之教授の著書「 生涯健康脳 」が話題に!

こんなカンタンなことで 脳は一生、健康でいられる!

blog150908SAC東京第2回月例会でご講義いただきました瀧靖之教授の著書『 生涯健康脳 』が7月出版され、このたび増刷(6刷)されました。(ソレイユ出版)

瀧先生は「こんなカンタンなことで 脳は一生、健康でいられる!」と脳医学者の立場から、日常生活の中での生涯健康脳のつくり方を語っています。

 

 

 

 

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