SAC東京活動(60 / 61ページ)
2015年7月7日 [参加者の声]
6月25日、第3回SAC東京月例会・交流会が開催されました。ご参加の皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。
今回の交流会では、参加企業の皆様の中から代表で数社、自己紹介をしていただき、お互いの会社を知ることで、より交流を深めることができました。次回以降も順番で自己紹介の場を設ける予定です。
2015年6月5日 [参加者の声]
5月28日、第2回SAC東京月例会・交流会が開催され、ご参加の皆様から今回もたくさんのご意見やご感想が寄せられました。
講義に関しては95%の方が「大変参考になった」5%の方が「まあまあ参考になった」と回答され、また質疑応答に関しても全員の方から「大変参考になった」「まあまあ参考になった」とご回答いただきました。
また今回ミニセッションの時間を設けた交流会に関しましても、97%の方から「大変役に立った」「まあまあ役に立った」とのご感想をいただきました。それぞれの理由の一部を下記に掲載させていただきます。
2015年6月2日 [事務局報告]
第2回月例会は加齢医学研究所機能画像医学研究分野の瀧靖之教授による「生涯健康脳の維持」でした。
現在の認知症および予備軍は800万人もいると言われています。健康寿命は日常的に介護が不要の自立した生活が可能な期間のことです。すなわち健康寿命延伸のためには、要介護状態を作り出し、最終的には寝たきりとなってしまう原因の脳血管性障害、認知症のメカニズムを解明し予防していくことが重要である、そういう切り口で瀧教授は話しを展開されました。
2015年5月7日 [参加者の声]
4月23日第1回SAC東京月例会・交流会が行われ、ご参加の皆様から、本当にたくさんのご意見やご感想が寄せられました。その一部を下記に掲載させていただきます。
なお、月例会後にご意見をお寄せいただいた方には講義資料を電子ファイルにて配布させていただきました。講義資料は参加企業限定での利用となります。
2015年4月30日 [事務局報告]
記念すべき月例会第1回が、企業48社から54名が参加してスタートしました。講師のトップバッターは加齢医学研究所所長の川島隆太教授、テーマは「スマート・エイジング概論」です。
「東北大学」とは? まずは東北大学の理念と精神の紹介からです。「研究第一、門戸解放、実学尊重」であり、日本の国立大学として女子大生をはじめて受け入れたのも東北大学と聞いて、卒業生ではない私もあらためて好印象を持つことができました。アインシュタイン博士も「仙台は学術研究に適した都市であり恐るべき競争相手は東北大学である」と述べたとか、さすが杜の都にある大学です。
2015年4月23日 [事務局報告]
雑誌「経済界」にSAC東京関連記事が掲載されました。
東北大学加齢医学研究所は3月25日、複数の異業種企業の健康寿命延伸ビジネスのイノベーションを支援する「東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京」を4月から東北大学東京分室に設立すると発表した。現在、サントリー、パナソニックなど42社の参加が決定している。
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