SAC東京活動(53 / 61ページ)

SAC東京コースⅡ第5回月例会 参加者の声

8月25日開催 SAC東京コースⅡ第5回月例会 参加者の声

blog160825b8月25日、SAC東京2期 第5回月例会が開催されました。講師は、加齢医学研究所 脳科学部門老年医学分野 荒井啓行教授。講義テーマは、「認知症克服に向けた脳科学研究-現状と今後-」でした。

講義では認知症研究の世界の最新動向から荒井先生が世界で最初に取り組んだ脳脊髄液バイオマーカー開発まで。さらにアミロイドやタウの蓄積をPETで画像化する分子イメージング研究などの最新動向と今後の方向についてお話がありました。

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SAC東京コースⅠ第5回月例会 参加者の声

8月25日開催 SAC東京コースⅠ第5回月例会 参加者の声

blog160825a8月25日、SAC東京2期 第5回月例会が開催されました。講師は健康科学・体力科学・スポーツ科学・免疫学がご専門の永富良一教授。講義テーマは「健康は測れるか?」でした。

永富先生は、運動・身体活動の分子生物学から疫学、健康づくり研究の第一人者です。今回の講義では、従来健康的だと思われている生活習慣の意外な側面に触れ、「健康を計る」ためには何が必要かを考えるヒントをいただきました。

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SAC東京コースⅡ第5回月例会 事務局レポート

8月25日開催 SAC東京コースⅡ第5回月例会 事務局レポート


blog160825sac2-5-1b東北大学加齢医学研究所老年医学分野、東北大学病院老年科医師、荒井啓行教授
による「認知症克服に向けた脳科学研究―現状と今後―」の講義は、教授の認知症に対する思いから始まりました。

「臨床での問題は多いですが、なぜ認知症があるのか?の紹介をして、克服できるのか?の思いを含めながら最終的に予防できることを願っています」と。

SAC東京コースⅡ第4回月例会 参加者の声

7月28日開催 SAC東京コースⅡ第4回月例会 参加者の声

blog1607287月28日、SAC東京2期 第4回月例会が開催されました。講師は、サイバーサイエンスセンター 先端情報技術研究部 吉澤誠教授。講義テーマは、「カメラによる健康センシング~身体映像からの生体情報抽出~」でした。

今回の講義では、循環制御系の巧妙な仕組みの説明の後、ビデオカメラの映像信号から遠隔非接触的に血圧変動を推定する方法やその健康モニタリングへの応用について解説されました。

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SAC東京コースⅠ第4回月例会 参加者の声

7月28日開催 SAC東京コースⅠ第4回月例会 参加者の声

blog160728d7月28日、SAC東京2期 第4回月例会が開催されました。今回の講師は、近著「生涯健康脳」「賢い子に育てる究極のコツ」が発売即10万部超の大ヒットとなり、気鋭の脳科学者として注目を浴びる加齢医学研究所の瀧靖之教授。講義テーマは「生涯健康脳の維持」でした。

講義では、最新の脳科学の知見を元に、どのような生活習慣が脳の健やかな発達に貢献するか、どのような生活習慣が健康な脳や認知力の維持に影響を与え、認知症のリスクを抑えていくか等のお話とともに、生涯健康脳に関する種々のサービス、商品事業化の展望もうかがいました。

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SAC東京コースⅠ第4回月例会 事務局レポート

7月28日開催 SAC東京コースⅠ第4回月例会 事務局レポート

blog160728sac1-4-1

SAC東京第4回月例会コースIは瀧康之教授によるテーマ「生涯健康脳の維持 -超精密脳健診と大規模脳画像研究との融合による認知症予防事業」の講義です。

瀧教授は「脳科学からみると脳の発達は出口が明確である」と切り出しました。
人口動態ピラミッドが示すように若い人が減って高齢者が増えていきます。高齢期に入ると健康であっても脳の機能が衰えていきます。様々な疾病を原因として自立した生活が難しくなり、特に認知症が課題となっていきます。

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