SAC東京活動(49 / 61ページ)

「高齢者住宅新聞」にSAC東京関連記事が掲載

産学連携でシニアビジネス創出/高齢者住宅新聞 2月15日

1月31日、SAC東京特別セミナーが100名以上の参加者を集め開催されました。本セミナーに関する記事が高齢者住宅新聞に掲載されましたので、ご報告します。

高齢者住宅新聞記事より抜粋

東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京主催の特別セミナーが1月31日、都内で開催された。2015年より開催されており、企業の経営者・実務担当者に対して健康寿命延伸に向けたシニアビジネス開発を支援している。

今回の特別セミナーは第3期の受講生募集にあたり、プログラムを体験してもらうもの。当日はSAC東京で講師を務める、東北大学加齢医学研究所長スマート・エイジング国際共同研究センター長の川島隆太教授が講演。

SAC東京コースⅡ第10回月例会 参加者の声

1月19日開催 SAC東京コースⅡ第10回月例会 参加者の声

1月19日、SAC東京2期 第10回月例会が開催されました。講師は、東北大学大学院農学研究科齋藤忠夫 教授。講義テーマは、「あなたの健康と長寿を守る新機能性ヨーグルト 」でした。

齋藤先生は、ミルク科学分野のパイオニア的研究者であり、乳酸菌研究および機能性ヨーグルト研究の第一人者です。今回の月例会では世界のヨーグルト市場を牽引している日本の新しい機能性ヨーグルト開発の全体像についてお話をされました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月19日開催 SAC東京コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月19日、SAC東京2期 第10回月例会が開催されました。講師は東北大学加齢医学研究所 の小笠原康悦教授。講義テーマは「免疫機能を活用して健康支援産業を創出する」でした。

小笠原先生は、わが国NK細胞研究、金属アレルギー研究の第一人者で、先生のチームは、T細胞受容体 レパートリーを世界一高精度で検出できる方法を既に開発しています。今回の月例会では、この検出手法を用いた技術シーズが紹介され、SAC東京参加企業と共同商品化について議論しました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅡ第10回月例会 事務局レポート

1月19日開催 SAC東京コースⅡ第10回月例会 事務局レポート

「あなたの健康と長寿を守る機能性ヨーグルト」をテーマに東北大学大学院農学研究科、生物産業創成科学専攻齋藤忠夫教授が笑顔で登壇です。

ヨーグルトの世界的普及

1908年、「免疫食細胞説」でノーベル賞を受賞したメチニコフのヨーグルト不老長寿説から講義が開始されました。ブルガリア地方に長寿者が多いのは、常食するヨーグルトに含まれる乳酸菌が腸内に増殖し、腸内腐敗を防止していると考えられ、瞬く間に、ブルガリア菌を使ったヨーグルトは世界中に広まりました。 

SAC東京コースⅠ第10回月例会 事務局レポート

1月19日開催 SAC東京コースⅠ第10回月例会 事務局レポート

今回の月例会講義は加齢医学研究所・生体防御分野の小笠原康悦教授による「免疫機能を活用して健康支援産業を創出する」がテーマです。

まずは生体防御分野研究室の紹介から講義が始まりました。金属アレルギーの原因である病原性T細胞を発見した小笠原教授は、さらにNK細胞ががん細胞を殺す仕組みも発見し、がん治療にも貢献しています。

1月31日東北大学SAC東京特別セミナーへのご招待

2017年1月11日 SAC東京事務局

SAseminar0120来る1月31日(火)、東京・日本橋の東北大学東京サイトにおいて、東北大学加齢医学研究所附属スマート・エイジング国際共同研究センター(SAセンター)主催で「SAC東京特別セミナー」を開催します。

今回の案内は、この特別セミナーへのご招待です。セミナーは、川島隆太教授と村田裕之特任教授による講演と、事務局からのSAC東京第3期のご説明なります。

セミナーへの参加は無料です。ただし、法人の方限定です。一般個人の方や個人事業主の方は対象外とさせていただきます。

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