SAC東京活動(44 / 61ページ)

SAC東京3期コースⅠ第8回月例会 参加者の声

11月22日開催 SAC東京コースⅠ第8回月例会 参加者の声

11月22日、SAC東京3期 第8回月例会が開催されました。講師は加齢医学研究所所長、スマート・エイジング学際重点研究センター長の川島隆太教授。講義テーマは「脳科学を応用して新産業を創成する」でした。

今回の講義では、最先端の脳機能の可視化手法・脳機能開発によりこれまでに数多くヒット商品化した事例と、今後のビジネスへの応用可能性について示唆に富むお話を聴くことができました。

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SAC東京3期コースⅡ第8回月例会 事務局レポート

11月22日開催 SAC東京コースⅡ 第8回月例会 事務局レポート

「宗教が人間にとってどんな意味があるのか?の心もちを研究しています」と自己紹介する鈴木岩弓東北大学総長特命教授は、笑顔とユーモラスな語り口調で参加者を引き付けていきました。日本人の死生観―過去・現在・未来―を宗教民俗学・死生学から研究する鈴木先生に学びます。

死生観

広辞苑での死生観とは、死と生についての考え方、生き方・死に方についての考え方とありますが、鈴木先生は「死」に対して想いを巡らすことと、「死」を見据えてどう生きるか?が大切なのだと講義が始まりました。

この「~観」は考え方や概念です。各自が持っているものですが、見ることはできません。他者の概念の把握においては、その概念に基づく行為が手がかりになるのです。

SAC東京3期コースⅡ第7回月例会 参加者の声

10月26日開催 SAC東京コースⅡ第7回月例会 参加者の声

10月26日、SAC東京3期 第7回月例会が開催されました。講師は、スマート・エイジング学際重点研究センター 企画開発部門長 村田裕之特任教授。講義テーマは、「脳科学とシニアビジネス」でした。

村田先生は「アクティブシニア」「スマートシニア」「スマート・エイジング」などのコンセプト提唱者であり、多くの民間企業と常に時代の一歩先を行くシニアビジネスの創出に携わってきました。

今回の講義では、脳科学・認知神経科学の知見シニアの消費行動との関わりを解説し、シニアビジネスに関わる最近の話題についてふれながら、近い将来考えられるシニア市場について洞察しました。

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SAC東京3期コースⅠ第7回月例会 参加者の声

10月26日開催 SAC東京コースⅠ第7回月例会 参加者の声

10月26日、SAC東京3期 第7回月例会が開催されました。講師は免疫学、微生物学、歯学専門の小笠原 康悦教授。講義テーマは「免疫機能を活用して健康支援産業を創出する」でした。

小笠原先生は、わが国NK細胞研究、金属アレルギー研究の第一人者で、先生のチームは、T細胞受容体 レパートリーを世界一高精度で検出できる方法を既に開発しています。今回の月例会では、この検出手法を用いた技術シーズが紹介され、SAC東京参加企業と共同商品化について議論しました。

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SAC東京3期コースⅡ第6回月例会 参加者の声

9月21日開催 SAC東京コースⅡ第6回月例会 参加者の声

近年、歯の保有数や歯周病が全身の健康と関連することが多数報告されています。歯周病は生活習慣病であり、予防法がほぼ確立されているにも関わらず、正しく実践されていない現状です。運動機能が低下し、日常生活が限定される高齢者においては、家族や友人らと食事を共にすることは大きな楽しみの一つであります。

本講義では、「健やかな老後と口の健康」をテーマに、高齢になっても歯を多く保有することの重要性とその対策の理解を目的とし、身近な歯のことからスマート・エイジングを学びました。

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SAC東京3期コースⅠ第6回月例会 参加者の声

9月21日開催 SAC東京コースⅠ第6回月例会 参加者の声

9月21日、SAC東京3期 第6回月例会が開催されました。講師は健康科学・体力科学・スポーツ科学・免疫学がご専門の永富良一教授。講義テーマは「健康は測れるか?」でした。

運動・身体活動の分子生物学から疫学、健康づくり研究の第一人者である先生から、今回の講義で「健康を計る」ためには何が必要であるか、また、微生物叢やウェラブルデバイスについて解説して頂き、健康にまつわるビジネスのヒントをいただきました。

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