SAC東京活動(38 / 61ページ)
SAC東京4期第2回特別セミナー 参加者の声
9月6日、SAC東京4期第2回特別セミナー 参加者の声
9月6日、SAC東京4期 第2回特別セミナーが開催されました。
講師は、ケア施設や高齢者住宅の経営コンサルタントの小川事務局長と、一般社団法人生活を支える看護師の会会長としてケア施設や在宅ケアで働く看護師をサポートし、主に看取りの指導的活動をしている、小林ファシリテーターでした。
本セミナーでは、SAC東京の生命科学の学びを通して、ケア業界を支える二人がケアビジネスへの応用をどのように捉えたのか、人生100年時代に向けて変化をし続けるケア現場の課題を紐解き、時代の新ニーズである看取りのあり方を、お話していただきました。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。
SAC東京4期コースⅠ 第4回月例会 参加者の声
8月23日、SAC東京コースⅠ第4回月例会 参加者の声
8月23日、SAC東京4期 第4回月例会開催されました。
講師は、近著「生涯健康脳」「賢い子に育てる究極のコツ」が発売即10万部超の大ヒットとなり、気鋭の脳科学者として注目を浴びる加齢医学研究所の瀧靖之教授。講義テーマは「生涯健康脳の維持」でした。
今回の講義では、最新の脳科学の知見を元に、どのような生活習慣が脳の健やかな発達に貢献するか、どのような生活習慣が健康な脳や認知力の維持に影響を与え、認知症のリスクを抑えていくかを話されました。
更に、これらの知見に基づく、生涯健康脳に関する種々のサービス、商品事業化の展望についても話があり、認知症予防の可能性が高まってきている中で、スマート・エイジング学際重点研究センターの設立の意義と生涯健康脳サイクルの確立への協力を求めて講義を終了しました。
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SAC東京4期コースⅡ 第4回月例会 参加者の声
8月23日、SAC東京コースⅡ第4回月例会 参加者の声
8月23日、SAC東京4期 第4回月例会開催されました。
講師は、文学研究科心理学研究室の坂井信之教授。テーマは「消費者はどのようにしておいしさを感じているのか?」でした。
商品の設計意図と異なる受け取り方をされて予想以上に売れてしまった(しかし、原因がわからない)という経験もあるかもしれません。講義では、これらの見込み違いについて、心理学や脳科学の観点から解説されました。
「人は美味しさを舌で味わっているわけではない」「食品自体においしさが含まれているのではない」という話から、では、消費者は商品の何に注目して購入を決定しているのか。また、どのようにしてその商品を使って評価するのか。さらに、その商品に対する印象をどのように形成し、次の商品購入の基礎情報とするのか、などについての説明もありました。
これらの知識は、食品に限らず、日用品やサービスにも適用でき、宣伝広告やマーケティング戦略の計画立案にもつながるのではないでしょうか。
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