「参加者の声」の記事一覧(33 / 36ページ)

SAC東京コースⅡ第5回月例会 参加者の声

8月25日開催 SAC東京コースⅡ第5回月例会 参加者の声

blog160825b8月25日、SAC東京2期 第5回月例会が開催されました。講師は、加齢医学研究所 脳科学部門老年医学分野 荒井啓行教授。講義テーマは、「認知症克服に向けた脳科学研究-現状と今後-」でした。

講義では認知症研究の世界の最新動向から荒井先生が世界で最初に取り組んだ脳脊髄液バイオマーカー開発まで。さらにアミロイドやタウの蓄積をPETで画像化する分子イメージング研究などの最新動向と今後の方向についてお話がありました。

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SAC東京コースⅠ第5回月例会 参加者の声

8月25日開催 SAC東京コースⅠ第5回月例会 参加者の声

blog160825a8月25日、SAC東京2期 第5回月例会が開催されました。講師は健康科学・体力科学・スポーツ科学・免疫学がご専門の永富良一教授。講義テーマは「健康は測れるか?」でした。

永富先生は、運動・身体活動の分子生物学から疫学、健康づくり研究の第一人者です。今回の講義では、従来健康的だと思われている生活習慣の意外な側面に触れ、「健康を計る」ためには何が必要かを考えるヒントをいただきました。

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SAC東京コースⅡ第4回月例会 参加者の声

7月28日開催 SAC東京コースⅡ第4回月例会 参加者の声

blog1607287月28日、SAC東京2期 第4回月例会が開催されました。講師は、サイバーサイエンスセンター 先端情報技術研究部 吉澤誠教授。講義テーマは、「カメラによる健康センシング~身体映像からの生体情報抽出~」でした。

今回の講義では、循環制御系の巧妙な仕組みの説明の後、ビデオカメラの映像信号から遠隔非接触的に血圧変動を推定する方法やその健康モニタリングへの応用について解説されました。

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SAC東京コースⅠ第4回月例会 参加者の声

7月28日開催 SAC東京コースⅠ第4回月例会 参加者の声

blog160728d7月28日、SAC東京2期 第4回月例会が開催されました。今回の講師は、近著「生涯健康脳」「賢い子に育てる究極のコツ」が発売即10万部超の大ヒットとなり、気鋭の脳科学者として注目を浴びる加齢医学研究所の瀧靖之教授。講義テーマは「生涯健康脳の維持」でした。

講義では、最新の脳科学の知見を元に、どのような生活習慣が脳の健やかな発達に貢献するか、どのような生活習慣が健康な脳や認知力の維持に影響を与え、認知症のリスクを抑えていくか等のお話とともに、生涯健康脳に関する種々のサービス、商品事業化の展望もうかがいました。

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SAC東京2期コースⅡ第3回月例会 参加者の声

6月21日開催 SAC東京コースⅡ第3回月例会 参加者の声

blog160621b6月21日、SAC東京2期 第3回月例会が開催されました。講師は東北大学農学研究科准教授 都築 毅先生。テーマは「和食は長寿食!? ~伝統的日本食のすすめ~」

長寿食として知られている和食ですが、地中海食等に比べ学術研究論文が少ないことは一般には知られていません。そのなかで都築先生のグループは先駆的に和食の研究を進めてきました。本講義では、和食の健康有益性についてのお話がありました。また今回も前回同様パネルトークで議論を深めました。

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SAC東京2期コースⅠ第3回月例会 参加者の声

6月21日開催 SAC東京コースⅠ第3回月例会 参加者の声

blog1606216月21日、SAC東京2期 第3回月例会が開催されました。講師は東北大学経済学研究科 吉田浩教授 。テーマは「2045年~人口高齢化と人工知能社会を考える-日本の直面する2つの「ジンコウ」問題-

30年後の2045年頃、日本は歴史上、高齢者の人口数が過去最大になり、またムーアの法則により人工知能が人間の能力を追い越すといわれています。

そのとき、日本の社会と経済に何が起こるのかを従来の理工学・計算機技術の見地よりも人文社会経済学の観点から考え、超高齢社会で人工知能を活用する条件について講義が行われました。

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