「参加者の声」の記事一覧(31 / 36ページ)

SAC東京コースⅠ第11回月例会 参加者の声

2月23日開催 SAC東京コースⅠ第11回月例会 参加者の声

2月23日、SAC東京2期 第11回月例会が開催されました。講師は東北大学大学院教育情報学研究部 の北村勝朗教授。講義テーマは「どうすれば超高齢社会でシニア人材が活躍できるか?」

超高齢社会では、企業の中で定年後の雇用の問題が深刻化します。その問題解決のヒントについて、①民間企業の実例と②コーチングの視点、の二つから探り、今求められる新たなコーチング・マネジメントのスタイルについて議論しました。

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SAC東京コースⅡ第11回月例会 参加者の声

2月23日開催 SAC東京コースⅡ第11回月例会 参加者の声

2月23日、SAC東京2期 第11回月例会が開催されました。講師は、東北大学大学院文学研究科坂井信之 准教授。講義テーマは、「消費者はどのようにしておいしさを感じているのか?」でした。

坂井先生は食心理学のパイオニアで、今回の講義では「おいしさの感じ方」を心理学や脳科学の観点からお話しされました。その研究内容は消費者は商品のどんなところに注目し購入を決定するかなどビジネスに直結する興味深いものでした。

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SAC東京コースⅡ第10回月例会 参加者の声

1月19日開催 SAC東京コースⅡ第10回月例会 参加者の声

1月19日、SAC東京2期 第10回月例会が開催されました。講師は、東北大学大学院農学研究科齋藤忠夫 教授。講義テーマは、「あなたの健康と長寿を守る新機能性ヨーグルト 」でした。

齋藤先生は、ミルク科学分野のパイオニア的研究者であり、乳酸菌研究および機能性ヨーグルト研究の第一人者です。今回の月例会では世界のヨーグルト市場を牽引している日本の新しい機能性ヨーグルト開発の全体像についてお話をされました。

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SAC東京コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月19日開催 SAC東京コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月19日、SAC東京2期 第10回月例会が開催されました。講師は東北大学加齢医学研究所 の小笠原康悦教授。講義テーマは「免疫機能を活用して健康支援産業を創出する」でした。

小笠原先生は、わが国NK細胞研究、金属アレルギー研究の第一人者で、先生のチームは、T細胞受容体 レパートリーを世界一高精度で検出できる方法を既に開発しています。今回の月例会では、この検出手法を用いた技術シーズが紹介され、SAC東京参加企業と共同商品化について議論しました。

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SAC東京コースⅡ第9回月例会 参加者の声

12月22日開催 SAC東京コースⅡ第9回月例会 参加者の声

blog161222b12月22日、SAC東京2期 第9回月例会が開催されました。講師は、東北大学大学院農学研究科長、農学部長 駒井 三千夫 教授。講義テーマは、「食事による疾病予防と遺伝子解析を基にしたテーラーメード栄養を目指して」でした。

駒井先生は、健康維持に最も大切なものが栄養素であることを実験動物で具体的に観察してきました。とくに人間の健康維持にとって重要なことは、栄養素代謝や解毒酵素等に個人差があるため、個人毎に各々最適な栄養摂取条件があることです。その観点から今後のテーラーメード栄養について提言されました。

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SAC東京コースⅠ第9回月例会 参加者の声

12月22日開催 SAC東京コースⅠ第9回月例会 参加者の声

blog161222a12月22日、SAC東京2期 第9回月例会が開催されました。講師は東北大学大学院文学研究科の阿部恒之教授。講義テーマは「美しさと加齢」でした。

老い・死という過程をしぼむ、衰える、美しさから遠ざかるという否定的な側面ばかりにとらわれて過ごすことは不幸であるという考えから、減点法の美意識ではなく、加点法の美意識で老いの積極的な側面を見つけるヒントをいただきました。

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