「東北大学」タグの記事一覧(10 / 11ページ)
2015年8月26日
東北大学大学院医学系研究科糖尿病代謝内科学分野/東北大学病院糖尿病代謝科 片桐 秀樹教授、宇野 健司助教のグループは、太っていくにつれて中性脂肪が高くなるメカニズムを解明しました。
過食などの生活習慣にもとづく肥満は、脂質代謝異常(血中中性脂肪上昇)・糖尿病・高血圧といった三大病態を併発しやすく、まとめてメタボリックシンドロームという一つの症候群と考えられています。メタボリックシンドロームは、動脈硬化発症につながることから、その患者数の急増と相まって、医学的にも社会的にも大きな問題となっています。
2015年7月7日
「健康寿命」という言葉を世に送り出した辻一郎教授から「健康づくりの投資効果」という講義テーマをいただきました。
「投資」とは主に経済の生産性の中で使われている用語です。私は第一印象の言葉として少し違和感があったのが本音でしたが、それだけに興味をそそられました。
「健康」とどう関連してくるのか、健康のための資本とは何か。何に投資すればどのような資本が増えたり、維持されたりするのだろうか。さあ、そんな疑問と期待をよそに辻教授の講義が始まりました。
6月25日、第3回SAC東京月例会・交流会が開催されました。ご参加の皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。
今回の交流会では、参加企業の皆様の中から代表で数社、自己紹介をしていただき、お互いの会社を知ることで、より交流を深めることができました。次回以降も順番で自己紹介の場を設ける予定です。
2015年5月7日
4月23日第1回SAC東京月例会・交流会が行われ、ご参加の皆様から、本当にたくさんのご意見やご感想が寄せられました。その一部を下記に掲載させていただきます。
なお、月例会後にご意見をお寄せいただいた方には講義資料を電子ファイルにて配布させていただきました。講義資料は参加企業限定での利用となります。
2015年4月30日
記念すべき月例会第1回が、企業48社から54名が参加してスタートしました。講師のトップバッターは加齢医学研究所所長の川島隆太教授、テーマは「スマート・エイジング概論」です。
「東北大学」とは? まずは東北大学の理念と精神の紹介からです。「研究第一、門戸解放、実学尊重」であり、日本の国立大学として女子大生をはじめて受け入れたのも東北大学と聞いて、卒業生ではない私もあらためて好印象を持つことができました。アインシュタイン博士も「仙台は学術研究に適した都市であり恐るべき競争相手は東北大学である」と述べたとか、さすが杜の都にある大学です。
2015年4月2日
4月1日、東北大学大学院経済学研究科は、高齢経済社会及びそれに対応した公共政策について先端的な研究を行い、高齢化の進行に伴う諸問題に適用して問題解決に資するとともに、その成果を広く社会貢献・教育等にも活用することを目的として、高齢経済社会研究センターを設立しました。 センター長は本SAC東京の講師でもある吉田浩教授。
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