「スマート・エイジング」タグの記事一覧(17 / 20ページ)

SAC東京コースⅠ第5回月例会 事務局レポート

8月25日開催 SAC東京コースⅠ第5回月例会 事務局レポート

blog160825sac1-5-1今回は東北大学大学院医工学研究科の永富良一教授「健康は測れるか?」のテーマで講義を行いました。

医学部を卒業し、医学博士である永富教授が醸し出す雰囲気はまさに体育の先生のようです。事実、体育を通して健康をみることが専門領域だとお聞きすると納得できました。 「今日はその研究の面白いところ、まだ悩んでいることも含めて話します」と言って講義が始まりした。

SAC東京コースⅠ第5回月例会 参加者の声

8月25日開催 SAC東京コースⅠ第5回月例会 参加者の声

blog160825a8月25日、SAC東京2期 第5回月例会が開催されました。講師は健康科学・体力科学・スポーツ科学・免疫学がご専門の永富良一教授。講義テーマは「健康は測れるか?」でした。

永富先生は、運動・身体活動の分子生物学から疫学、健康づくり研究の第一人者です。今回の講義では、従来健康的だと思われている生活習慣の意外な側面に触れ、「健康を計る」ためには何が必要かを考えるヒントをいただきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京2期 コースⅠ第2回月例会 事務局レポート

5月26日開催 SAC東京コースⅠ第2回月例会 事務局レポート

blog160526sac1-2-1今日の講師は、我が国シニアビジネスの第一人者である村田裕之特任教授によるテーマ「スマート・エイジング・ビジネス」の講義です。

シニア(senior)という言葉にはもともと社会的定義や年齢の定義はありません。しかし、村田教授は「シニアは60歳以上の人とする」と定義づけをしています。

シニアビジネスはシニアが商品・サービスの使い手になる場合と、担い手になる場合に分けることができます。さらにこの講義では介護保険に依存しないビジネスが中心としています。

SAC東京2期コースⅠ第2回月例会 参加者の声

5月26日開催 SAC東京コースⅠ第2回月例会 参加者の声

blog160526a5月26日、SAC東京2期 第2回月例会が開催されました。講師は東北大学加齢医学研究所 村田裕之特任教授 。テーマは「スマート・エイジング・ビジネス」

「シニア層特有の需要と背景にある消費行動を脳科学的観点も踏まえて読み解く視点」についての講義があり、その後のグループトークでスマート・エイジング・ビジネスについて議論されました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京2期 コースⅠ第1回月例会 事務局レポート

4月15日開催 SAC東京コースⅠ第1回月例会 事務局レポート

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SAC東京第2期コースⅠは、開始時間前には全員が集合し、各グループでの自主的な名刺交換・情報交流が進むというやる気満々の雰囲気で開講しました。

主催者を代表した村田特任教授の開講の挨拶では、本カレッジのコンセプトとスマート・エイジングの紹介がなされ「この学びに参加できることは幸運であり、自身の事業の観点から咀嚼し、展開して、ビジネスチャンスへつなげていきましょう」の言葉に参加者が目を輝かせている様子に、これからの一年間への期待の大きさを感じました。

第1回の講師である川島教授の紹介では、「任天堂DS」「脳トレ」「学習療法」などの聞きなれた言葉が出るたびに大きくうなずく方も多く、川島教授の講義を心待ちにしている様子が伝わってきました。 

SAC東京2期 コースⅡ第1回月例会 事務局レポート

4月15日開催 SAC東京第2期 コースⅡ第1回月例会 事務局レポート

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SAC東京第2期コースⅡは、川島隆太教授のテーマ「脳科学を応用して新産業を創生する2」の講義をもってスタートしました。
通算3回目の講義となる川島教授は、「脳トレとはいったい何なのか、脳はどう働くのか、それらは加齢と共にどう変化していくのか」を理解してもらうために「今日は大脳の話しから入ります」と口火を切りました。初参加の方にとっても興味深い視点です。

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