SAC東京活動(56 / 61ページ)

SAC東京2期コースⅠ第1回月例会 参加者の声

4月15日開催 SAC東京コースⅠ第1回月例会 参加者の声

blog160422a4月15日、SAC東京第2期 最初の月例会が開催されました。講師は東北大学加齢医学研究所 所長 川島隆太教授。テーマは「スマートエイジング概論」

講義では、スマート・エイジングという考え方とその社会的背景、これまでの研究活動についてお話がありました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

東北大学SAC東京 異業種61社で第2期開講

2016年4月7日 東北大学プレスリリース

企業の健康寿命延伸ビジネスを研究開発から事業化まで支援

blog160407東北大学加齢医学研究所(所長:川島隆太教授)は、複数の異業種企業の健康寿命延伸、スマート・エイジング・ビジネスを支援する「東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京」第2期を4月15日より東北大学東京分室(千代田区丸の内)で開講します。
東北大学の精鋭教授陣が、企業の経営者・実務担当者に対して、「加齢医学の基礎」から「シニアビジネス」まで最先端の研究開発動向と事業化の知恵を包括的・網羅的に提供、SAC 東京は民間企業の健康寿命延伸ビジネスを多様な角度から支援する「事業支援カレッジ」というユニークな仕組みです。
高齢化率で世界一の日本が先駆けて取り組むべき新たな産学連携のスタイルとして、本学が率先して挑戦するものです。

SAC東京第12回月例会 事務局レポート

3月24日開催 SAC東京第12回月例会・修了式 事務局レポート

講義をする村田特任教授

SAC第1期第12回講師は村田裕之特任教授です。
シニアビジネス分野の第一人者にふさわしく、講義テーマは「超高齢社会をビジネスチャンスに変える秘訣〜シニア市場の今とこれからを読む視点」です。SAC東京11回各講義のファシリテータを務めてきた村田特任教授がそれらをどう受け止め、自らのテーマにどう総括していくのか、参加者の期待の大きさは会場に張り詰めた緊張感からも伝わってきます。

SAC東京第12回月例会 参加者の声

3月24日開催 SAC東京第12回月例会 参加者の声

blog1603313月24日、第1期最後となる第12回SAC東京月例会が開催されました。

講師は東北大学大学加齢医学研究所 村田裕之特任教授。テーマは「超高齢社会をビジネスチャンスに変える秘訣 シニア市場の今とこれからを読む視点」
シニア層特有の需要と背景にある消費行動を脳科学的観点も踏まえて読み解く視点についての講義があり、シニア層へのより効果的なアプローチについて議論を深めました。

参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。

SAC東京第11回月例会 参加者の声

2月25日開催 SAC東京第11回月例会 参加者の声

blog1603012月25日、第11回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。

講義テーマは「脳の健康、心の元気」。東北大学大学院生命科学研究科情報処理分野 筒井健一郎准教授から、感情を生み出す脳のしくみと、情報を脳の各部位に伝える「神経伝達物質」についての講義がありました。

また今回は村田裕之特任教授から「解題」として、脳の仕組みが、特に中高年の消費行動にどのような影響を及ぼすか、どのような商品・サービスの切口が考えられるか、などについてもお話がありました。

SAC東京第11回月例会 事務局レポート

2月25日開催 SAC東京第11回月例会 事務局レポート

「脳の健康、心の元気」
東北大学大学院生命科学研究科情報処理分野 筒井健一郎准教授

第11回月例会は大学院生命科学研究科情報処理分野の筒井健一郎准教授による、テーマ「脳の健康、心の元気」の講義です。最近、各分野で取り上げられることが増えてきた脳の「報酬系」と「罰系」の基礎研究はどうなっているのか、とても興味深いテーマです。

サブコンテンツ

このページの先頭へ