開催案内:コースⅡ第4回月例会
月例会概要
講義テーマ:認知症の詳しい病態とその予防策
講師:中瀬 泰然(なかせ たいぜん)准教授
所属:加齢医学研究所 臨床加齢医学研究分野
東北大学病院 加齢・老年病科 特命教授
専門:神経内科、認知症、脳卒中、神経病理
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月例会「講義セッション」はlearningBOXでのビデオ視聴になります。
learningBOXマニュアルを参考に受講をお願いします。
learningBOXマニュアル
講義概要
超高齢社会で認知症の患者数は増え続け、社会医療的な問題となっています。認知症の症状や病態を理解することは、認知症の診療のみならず日常生活でケアを行う上でも重要です。
本月例会ではアルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症など代表的な認知症の病理学的背景の知見を深めます。また、若年性アルツハイマー病症例の経過・検査所見より若年性アルツハイマー病の原因を解説します。
さらに、最近注目されているアルツハイマー病の発症要因や悪化要因を提示し、これからの対策について考えます。
多数の臨床研究を通じて、新たな治療方法の開発や病態の解明に挑んでいる中瀬先生のお話を聞ける貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください。
予習教材
- 東北大学病院加齢・老年病科ホームページ
- 認知症|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省(PDF)
- 日本神経学会ホームページから脳神経内科の主な病気(疾患・用語編)
・物忘れについて
・アルツハイマー病について
・レビー小体型認知症について
learningBOXでの講義セッションについて
- 講義セッションの視聴期間は7月12日(火)13時~7月13日(水)16時までです。
learning BOXより開始お知らせメールが連絡窓口様宛に届きます。
- Learning BOXマニュアルを参照し講義セッションを受講してください。
⑴ 資料ダウンロード、⑵ 動画視聴、⑶ 受講レポート回答までが講義セッションです。
注1)learning BOXは企業ごと1IDとなり、1IDでの同時接続は3台までです。
注2)講義セッションの動画は同一企業内であれば誰でも視聴は可能ですが、質疑セッションに参加できるのはレポートを回答され、「質疑セッションへの参加希望」で「希望する」を選んだ方です。なお、質疑セッションへの参加可能人数は、SAカレッジ参加1口につき3名までですので、貴社内で調整ください。
質疑セッションまでのスケジュール
- 7月14日正午:受講レポート回答締め ※期限厳守
- 7月15日:受講レポートを回答され「質疑セッションへの参加」を希望する方に、ZOOM URLをお知らせ(参加者宛にメール配信します)
質疑セッション当日参加手順
- 質疑セッションは7月19日(火)14:30~15:30です。
- 予め連絡するURLリンクをクリックして、オンライン用
の画面に参加ください。
参加後、ご自身のマイクとカメラが動作しているか確認してください。
※参加氏名が不明な場合は入室承認ができません。事前に入室時の名前確認をお願いします。
当日のお願い
- 受付開始時間前は参加できません。待機室でお待ちください。
- やむを得ず欠席、遅刻する場合は事前にご連絡ください。
お問合せ先
東北大学SAC事務局
TEL:03-6665-0983
(10:00~17:00、土日、祝日除く)
e-mail:sact(at)grp.tohoku.ac.jp ※(at) は @ に置き換えてください。