開催案内:コースⅠ第3回月例会(6月9日開催)
月例会概要
講義テーマ:人口高齢化の経済・社会に及ぼす影響
講師:吉田 浩(よしだ ひろし) 教授
所属:経済学研究科
加齢経済学・高齢経済社会研究センター
スマート・エイジング学際重点研究センター 加齢経済社会研究部門長
専門:加齢経済学、公共経済学
プロフィールはこちら
月例会はオンラインでの開催になります。
オンライン参加要領に従って受講環境を予めご準備願います。
講義概要
この講義では、次の3つを目的とします。
- 少子・高齢社会はなぜ起こるのか、何が問題なのか、何を解決するべきかを知ること
- 高齢化が進行すると「市場」はどのように変化するのか
- 超高齢社会での人工知能(AI)の問題の考え方を理解すること
加齢医学やコンピュータ工学からのアプローチではなく、社会科学(文系)と市場経済学の視点で高齢社会の問題を考えます。
なお、今回の月例会は前半35分を講義、後半35分を村田先生との対談とし、内容を掘り下げます。村田先生の鋭い質問と、吉田先生の多彩な回答から、SAビジネスを考える絶好の機会です。奮ってご参加ください。
予習教材
推薦図書
1)少子・高齢社会の全般がわかるもの
『高齢社会白書』
『少子化社会対策白書』
2)研究雑誌
『社会保障研究』
3)インターネット上の情報
東北大学 経済学研究科 高齢経済社会研究センター
うち: ニュースレター 毎月刊行、少子高齢社会のトピック
うち: 高齢経済社会問題 研究用 WEB Data Base 統計へのポータルサイト
月例会詳細スケジュール(予定)
日時:6月9日(水)9:30~12:00(接続受付時間9:20~9:30)
09:20-09:30 接続受付時間
09:30-09:35 開始・講師紹介
09:35-10:45 講義(35分)と対談(35分)
10:45-10:55 グループトークについて・休憩(10分)
10:55-11:20 グループトーク(25分)
11:20-11:50 グループ別質疑と講師によるコメント(30分)
11:50-11:55 総括(5分)
11:55-12:00 事務局連絡(5分)・終了
出席者ご確認のお願い
- 今回ご出席の方は、6月2日(水)正午までに
下記出欠確認フォームよりご登録ください。 - 月例会は同一企業の方であれば、新規参加企業は2名、継続参加企業は3名、どなたでも参加可能です。
連絡担当窓口の方は、どなたかにご出席いただけるよう調整ください。 - ご入力いただいたメールアドレスあてに入力内容確認のメールが届きます。
メールアドレスは間違いのないようにご入力ください。 - 月例会では参加者名簿をお配りしています。
名簿には本出欠確認に基づく「会社名」「氏名」を掲載します。 - オンラインでの開催のため事前接続テストを実施いただきます。
下記から可能な日時を選択してください。既に接続テストがお済み方は再度のテストは不要です。
出欠確認フォーム
必要事項ご入力、出欠を選択のうえ、送信ボタンをクリックしてください。
事前接続テスト要領
事前接続テストの要領はこちらをご覧ください。
当日までのスケジュール
- 6月2日正午:出欠確認の締め切り※期限厳守
- 6月4日:月例会当日資料配布(メール配信予定)
- 接続テスト希望の方は前日までに担当より連絡します。
当日参加手順
- 予め連絡するURLリンクをクリックして、オンライン用
の画面に参加ください。
参加後、ご自身のマイクとカメラが動作しているか確認してください。
※参加氏名が不明な場合は参加承認ができません。事前に確認をお願いします。
当日のお願い
- 受付開始時間前は参加できません。待機室でお待ちください。
- やむを得ず欠席、遅刻する場合は事前にご連絡ください。
お問合せ先
東北大学SAC事務局
TEL:03-6665-0983
(10:00~17:00、土日、祝日除く)
e-mail:sact(at)grp.tohoku.ac.jp ※(at) は @ に置き換えてください。