開催案内:コースⅠ第2回月例会(5月20日開催)
月例会概要
講義テーマ:人口高齢化の経済・社会に及ぼす影響
講師:吉田 浩(よしだ ひろし) 教授
所属:加齢経済学・高齢経済社会研究センター スマート・エイジング学際重点研究センター 加齢経済社会研究部門長
専門:加齢経済学、公共経済学
プロフィールはこちら
今回の月例会はオンラインSACでの開催になります。
オンラインSAC参加要領に従って受講環境を予めご準備願います。
講義概要
今回の月例会では、人口高齢化が私たちの経済・社会に及ぼす影響を次の観点から取り上げます。
- 少子・高齢社会はなぜ起こるのか、何が問題なのか、何を解決するべきかを知ること
- 高齢化が進行すると「市場」はどのように変化するのかを知ること
- 超高齢社会での人工知能(AI)の問題の考え方を理解すること
加齢医学やコンピュータ工学からのアプローチではなく、社会科学(文系)と市場経済学の視点で高齢社会の問題を考えます。
シニアビジネスを考えるうえで不可欠な経済学的な知見を習得する絶好の機会です。奮ってご参加ください。
予習教材
推薦図書
1)少子・高齢社会の全般がわかるもの
『高齢社会白書』
『少子化社会対策白書』
2)研究雑誌
『社会保障研究』
3)インターネット上の情報
東北大学 経済学研究科 高齢経済社会研究センター
うち: ニュースレター 毎月刊行、少子高齢社会のトピック
うち: 高齢経済社会問題 研究用 WEB Data Base 統計へのポータルサイト
月例会詳細スケジュール(予定)
日時:2020年5月20日(水)10:00~12:35(接続受付時間9:35~9:55)
9:35-9:55 接続受付時間
10:00-10:10 事務連絡
10:10-11:25 講義とアイスブレイク(75分)
11:25-11:35 休憩(10分)
11:35-11:55 グループトーク(20分)
11:55-12:25 グループ別発表&講師によるコメント(30分)
12:25-12:30 総括(5分)
12:30-12:35 事務連絡(5分)・終了
出席者ご確認のお願い
- 今回ご出席の方は、5月13日(水)正午までに
下記出欠確認フォームよりご登録ください。 - 月例会は同一企業の方であれば、登録1口につき1名様、どなたでも参加可能です。
連絡担当窓口の方は、どなたかにご出席頂けるよう調整ください。 - 出欠のご確認は、出席される方それぞれ個別にお願いいたします。
(2口参加企業の場合) - ご入力頂いたメールアドレスあてに入力内容確認のメールが届きます。
メールアドレスは間違いのないようにご入力ください。 - 月例会当日に参加者名簿をお配りします。
名簿には本出欠確認に基づく「会社名」「氏名」を掲載します。 - オンラインSACへ初めて参加の方は事前接続テストを実施頂きます。
下記実施から可能な日時を選択してください。既に事前接続テストを実施済みの方は「テスト済」を選んでください。
出欠確認フォーム
必要事項ご入力、出欠を選択のうえ、送信ボタンをクリックしてください。
事前接続テスト要領
事前接続テストの要領はこちらをご覧ください。
当日参加手順
- 予め連絡するURLリンクをクリックして、オンラインSAC用
の画面に参加ください。参加後、ご自身のマイクとカメラが動作して いるか確認してください。
当日のお願い
- 受付開始時間前および月例会開始後は参加できません。
- やむを得ず欠席、遅刻する場合は事前にご連絡ください。
お問合せ先
東北大学SAC東京事務局
TEL:03-6225-2546(10:00~17:00、土日、祝日除く)
e-mail:sact(at)grp.tohoku.ac.jp ※(at) は @ に置き換えて下さい