開催案内:コースⅠ第12回月例会(3月10日開催)
月例会概要
講義テーマ:
なぜ、今「看取り介護」なのか?―死の看取りから生ききる援助へ―
講師:小林 悦子(こばやし えつこ) ファシリテーター
所属:東北大学ナレッジキャスト株式会社
東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京
生活を支える看護師の会 会長
専門:介護施設看取り介護
プロフィールはこちら
今回の月例会はオンラインSAC(ZOOM版)での開催になります。
オンラインSAC参加要領(ZOOM版)に従って受講環境を予めご準備願います。
講義概要
世界に誇る長寿を手に入れた日本ですが、多くの国民が高齢者の人生の終え方に戸惑っています。
最近の厚労省調査でも、高齢者の7割が自宅や介護施設での人生の最期を希望していますが、
およそ7割の方が病院で最期を迎えています。この課題を医療・介護業界とともに解決することが社会の役割ではないでしょうか。
介護保険は「看取り介護」の仕組みを支えてきました。それは死ぬ時の対応だけではなく、
人生の最終章を生ききる時間を対象としています。
今回は、介護保険施設である特別養護老人ホームの活動を中心に、
高齢者が人生の最期を生ききるための「看取り介護」をご紹介いたします。
予習教材
月例会詳細スケジュール(予定)
日時:2021年3月10日(水)9:45~12:30(接続受付時間9:35~9:45)
※講義開始時間が早くなってます。ご注意ください。
9:35-9:45 接続受付時間(10分)
9:45-9:50 開始・注意事項・講師紹介(5分)
9:50-11:05 講義とアイスブレイク(75分)
11:07-11:17 休憩(10分)
11:20-11:50 グループトーク(30分)
11:50-12:20 グループ別質疑&講師によるコメント(30分)
12:20-12:25 総括(5分)
12:25-12:30 事務連絡・終了(5分)
出席者ご確認のお願い
- 今回ご出席の方は、3月3日(水)正午までに
下記出欠確認フォームよりご登録ください。 - 月例会は同一企業の方であれば、登録1口につき1名様、どなたでも参加可能です。
連絡担当窓口の方は、どなたかにご出席頂けるよう調整ください。 - 出欠のご確認は、出席される方それぞれ個別にお願いいたします。
(2口参加企業の場合) - ご入力頂いたメールアドレスあてに入力内容確認のメールが届きます。
メールアドレスは間違いのないようにご入力ください。 - 月例会当日に参加者名簿をお配りします。
名簿には本出欠確認に基づく「会社名」「氏名」を掲載します。 - オンラインSACへ初めて参加の方は事前接続テストを実施頂きます。
下記実施日から可能な日時を選択してください。既に事前接続テストを実施済みの方は「テスト済」を選んでください。
出欠確認フォーム
必要事項ご入力、出欠を選択のうえ、送信ボタンをクリックしてください。
事前接続テスト要領
事前接続テストの要領はこちらをご覧ください。
当日参加手順
- 予め連絡するURLリンクをクリックして、オンラインSAC用
の画面に参加ください。参加後、ご自身のマイクとカメラが動作して いるか確認してください。
当日のお願い
- 受付開始時間前および月例会開始後は参加できません。
- やむを得ず欠席、遅刻する場合は事前にご連絡ください。
お問合せ先
東北大学SAC東京事務局
TEL:03-6665-0983
(10:00~17:00、土日、祝日除く)
e-mail:sact(at)grp.tohoku.ac.jp ※(at) は @ に置き換えて下さい