開催案内:コースⅠ第10回月例会(1月13日開催)
月例会概要
講義テーマ:健康によい、悪いとは?
-何をもって“エビデンス”とするか-
講師:永富 良一(ながとみりょういち)教授
所属:大学院医工学研究科長
大学院医工学研究科 健康維持増進医工学研究分野
大学院医学系研究科 運動学分野
専門:健康科学・体力科学・スポーツ科学・免疫学
プロフィールはこちら
今回の月例会はオンラインSAC(ZOOM版)での開催になります。
オンラインSAC参加要領(ZOOM版)に従って受講環境を予めご準備願います。
講義概要
永富先生は運動・身体活動の分子生物学から疫学、地域の健康づくり研究の第一人者です。
つい最近、下半身のトレーニングで膝下サポーターを使用すると、ワークアウト運動後の疲労が軽減されることを明らかにされました。
今回の講義では、「健康によい、悪いとは?」をテーマに、生活習慣や危険因子について触れながら、健康は計れるのか、何のために健康を計る必要があるのかを考えるヒントをいただきます。
特に急増するウェラブル機器を例に挙げて、何ができるのか、適用範囲はどの程度かなどを解説いただきます。
健康長寿社会に向けて、エビデンスレベルの重要性を学び、その仕組みや取り組みについて知る機会です。ぜひ、ご参加ください。
予習教材
予習用資料
- ずっと健康変わらず元気~理想の暮らしのお手伝い
永富良一教授/宮城の医療と健康 Vol.6(2018-2019)掲載
推薦図書
月例会詳細スケジュール(予定)
日時:2021年1月13日(水)9:45~12:40(接続受付時間9:35~9:45)
※講義開始時間が早くなってます。ご注意ください。
9:35-9:45 接続受付時間(10分)
9:45-9:50 開始・注意事項・講師紹介(5分)
9:50-11:05 講義とアイスブレイク(75分)
11:07-11:17 休憩(10分)
11:20-11:50 グループトーク(30分)
11:50-12:20 グループ別発表&講師によるコメント(30分)
12:20-12:25 総括(5分)
12:25-12:35 第7期概要説明(10分)
12:35-12:40 事務連絡・終了(5分)
出席者ご確認のお願い
- 今回ご出席の方は、2021年1月6日(水)正午までに
下記出欠確認フォームよりご登録ください。 - 月例会は同一企業の方であれば、登録1口につき1名様、どなたでも参加可能です。
連絡担当窓口の方は、どなたかにご出席頂けるよう調整ください。 - 出欠のご確認は、出席される方それぞれ個別にお願いいたします。
(2口参加企業の場合) - ご入力頂いたメールアドレスあてに入力内容確認のメールが届きます。
メールアドレスは間違いのないようにご入力ください。 - 月例会当日に参加者名簿をお配りします。
名簿には本出欠確認に基づく「会社名」「氏名」を掲載します。 - オンラインSACへ初めて参加の方は事前接続テストを実施頂きます。
下記実施日から可能な日時を選択してください。既に事前接続テストを実施済みの方は「テスト済」を選んでください。
出欠確認フォーム
必要事項ご入力、出欠を選択のうえ、送信ボタンをクリックしてください。
事前接続テスト要領
事前接続テストの要領はこちらをご覧ください。
当日参加手順
- 予め連絡するURLリンクをクリックして、オンラインSAC用
の画面に参加ください。参加後、ご自身のマイクとカメラが動作して いるか確認してください。
当日のお願い
- 受付開始時間前および月例会開始後は参加できません。
- やむを得ず欠席、遅刻する場合は事前にご連絡ください。
お問合せ先
東北大学SAC東京事務局
TEL:03-6665-0983
(10:00~17:00、土日、祝日除く)
e-mail:sact(at)grp.tohoku.ac.jp ※(at) は @ に置き換えて下さい