SAテストベッド研究会
スマート・エイジングの4要素(運動・認知・栄養・社会性)をテーマに東北大学キャンパス内にテストベッド(試験台、試験を行う場所)を設置し、市民参加型の実証研究を行いながら新たな商品開発を推進します。
活動内容
1.内容
①SAの4要素(運動・認知・栄養・社会性)をテーマに設置
②テストベッドごとに「幹事企業」を設定
2.テストベッドの場所
片平キャンパス、川内キャンパス、青葉山新キャンパス
3.研究会活動
①テストベッド、大学キャンパスの見学会:半年に1回
②検討会:2か月に1回開催
a.幹事企業・東北大学との共同研究機会の探索
b.幹事企業との協業機会の探索
4.活動開始時期
2021年9月予定
5.参加資格
2021年度SAカレッジのいずれかのコースに参加していること
東北大学でのテストベッド実施のメリットは?
- 企業のメリット
①研究実施時に被験者が集まりやすくなる
②信用が上がり、利用者が増える=売上が増える
③優秀な学生のリクルート機会が増える - 大学のメリット
①若い研究者が年配者をよく理解できる
②研究費獲得機会が増える - 両者のメリット
①社会的注目度が上がり、メディア露出が増える