「脳科学」タグの記事一覧(7 / 10ページ)

SAC東京コースⅠ第8回月例会 事務局レポート

11月24日開催 SAC東京コースⅠ第8回月例会 事務局レポート

blog161124sac1-8-1今回は加齢医学研究所所長の川島隆太教授によるテーマ「脳科学を応用して新産業を創成する」の講義でした。

脳機能イメージ概論
近赤外計測装置(NIRs)

講義の冒頭、川島教授は「脳波の研究が脳科学研究ではない」と切り出し、脳機能イメージング研究の説明を始めていきました。

SAC東京コースⅠ第8回月例会 参加者の声

11月24日開催 SAC東京コースⅠ第8回月例会 参加者の声

blog161124a11月24日、SAC東京2期 第8回月例会が開催されました。講師は加齢医学研究所所長、スマート・エイジング国際共同研究センター長の川島隆太教授。講義テーマは「脳科学を応用して新産業を創成する」でした。

今回の講義では、最先端の脳機能の可視化手法・脳機能開発によりこれまでに数多くヒット商品化した事例と、今後のビジネスへの応用可能性について示唆に富むお話を聴くことができました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

保護中: 開催案内:コースⅠ第8回月例会・意見交換会(11月24日開催)

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SAC東京コースⅡ第7回月例会 事務局レポート

10月18日開催 SAC東京コースⅡ第7回月例会 事務局レポート


blog161018sac2-7-1東北大学加齢医学研究所と災害科学国際研究所の2つの研究所に兼務
している杉浦元亮教授です。「給与が2倍というわけではありません」と参加者の緊張をほぐしながら、4つのコンテンツの説明から講義は始まりました。

脳機能イメージングで何を見るか

脳機能イメージングで見るものは2つの種類の信号です。一つは、神経細胞群の電気活動で、脳波や脳磁図で見ます。もう一つは、神経細胞群のエネルギー需要(血液量増加)で、陽電子断層画像法(PET)、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)、近赤外分光法(NIRS)で見ます。本日のメインはfMRIです。一般に病院で行うMRIは脳の形をみますが、fMRIは脳の機能を見ます。

SAC東京コースⅡ第7回月例会 参加者の声

10月18日開催 SAC東京コースⅡ第7回月例会 参加者の声

blog161018b10月18日、SAC東京2期 第7回月例会が開催されました。講師は、加齢医学研究所 災害科学国際研究所 兼務 杉浦元亮教授。講義テーマは、「ポジティブなエイジングのための2つの扉~脳の中の『3つの自己』と加齢の脳科学」でした。

杉浦先生は社会脳科学研究のパイオニアで、「自己」脳研究の第一人者です。人は齢を取るにつれ、ネガティブになりがちです。心身の衰えを超えてポジティブに生きるにはどうすればよいか。今回の講義では、脳科学の観点から、高齢者が陥りがちなネガティブ志向をブレークスルーするヒントをお話頂きました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

保護中: 開催案内:コースⅡ第7回月例会(10月18日開催)

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