開催案内:コースⅠ第4回月例会

月例会概要

講義テーマ人口高齢化の経済・社会に及ぼす影響

講師:吉田 浩(よしだ ひろし) 教授
所属:経済学研究科
加齢経済学・高齢経済社会研究センター
スマート・エイジング学際重点研究センター 加齢経済社会研究部門長

専門:加齢経済学、公共経済学
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月例会「講義セッション」はlearningBOXでのビデオ視聴になります。
learningBOXマニュアルを参考に受講をお願いします。

learningBOXマニュアル

講義概要

この講義では、次の3つを目的とします。

  1. 少子・高齢社会はなぜ起こるのか、何が問題なのか、何を解決するべきかを知ること
  2. 高齢化が進行すると「市場」はどのように変化するのか
  3. 超高齢社会での人工知能(AI)の問題の考え方を理解すること

加齢医学やコンピュータ工学からのアプローチではなく、社会科学(文系)と市場経済学の視点で高齢社会の問題を考えます。

なお、今回の月例会は前半35分を講義、後半35分を村田先生との対談とし、内容を掘り下げます。村田先生の鋭い質問と、吉田先生の多彩な回答から、SAビジネスを考える絶好の機会です。奮ってご参加ください。

予習教材

推薦図書
1)少子・高齢社会の全般がわかるもの
『高齢社会白書』
『少子化社会対策白書』

2)研究雑誌
『社会保障研究』

3)インターネット上の情報
東北大学 経済学研究科 高齢経済社会研究センター
うち: ニュースレター 毎月刊行、少子高齢社会のトピック
うち: 高齢経済社会問題 研究用 WEB Data Base 統計へのポータルサイト

learningBOXでの講義セッションについて

  1. 講義セッションの視聴期間は7月12日(火)13時~7月13日(水)16時までです。
    learning BOXより開始お知らせメールが連絡窓口様宛に届きます。
  2. Learning BOXマニュアルを参照し講義セッションを受講してください。
    ⑴ 資料ダウンロード、⑵
    動画視聴、⑶ 受講レポート回答までが講義セッションです。

    注1)learning BOXは企業ごと1IDとなり、1IDでの同時接続は3台までです。
    注2)講義セッションの動画は同一企業内であれば誰でも視聴は可能ですが、質疑セッションに参加できるのはレポートを回答され、「質疑セッションへの参加希望」で「希望する」を選んだ方です。なお、質疑セッションへの参加可能人数は、SAカレッジ参加1口につき3名までですので、貴社内で調整ください。

質疑セッションまでのスケジュール

  1. 7月14日正午:受講レポート回答締め ※期限厳守
  2. 7月15日:受講レポートを回答され「質疑セッションへの参加」を希望する方に、ZOOM URLをお知らせ(参加者宛にメール配信します)

質疑セッション当日参加手順

  1. 質疑セッションは7月19日(火)13:00~14:00です。
  2. 予め連絡するURLリンクをクリックして、オンライン用の画面に参加ください。
    参加後、ご自身のマイクとカメラが動作しているか確認してください。
    参加氏名が不明な場合は入室承認ができません。事前に入室時の名前確認をお願いします。

当日のお願い

  1. 受付開始時間前は参加できません。待機室でお待ちください。
  2. やむを得ず欠席、遅刻する場合は事前にご連絡ください。

お問合せ先

東北大学SAC事務局
TEL:03-6665-0983
(10:00~17:00、土日、祝日除く)
e-mail:sact(at)grp.tohoku.ac.jp ※(at) は @ に置き換えてください。

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