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未来の幸福な健康社会をともにデザインし、その課題と解決のアプローチを学び、
求められるビジネスの方向性と可能性を探る
2024年5月より『東北大学ヘルステックカレッジ』第2期が開講!
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SAC東京コースⅠ第4回月例会 事務局レポート

7月28日開催 SAC東京コースⅠ第4回月例会 事務局レポート

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SAC東京第4回月例会コースIは瀧康之教授によるテーマ「生涯健康脳の維持 -超精密脳健診と大規模脳画像研究との融合による認知症予防事業」の講義です。

瀧教授は「脳科学からみると脳の発達は出口が明確である」と切り出しました。
人口動態ピラミッドが示すように若い人が減って高齢者が増えていきます。高齢期に入ると健康であっても脳の機能が衰えていきます。様々な疾病を原因として自立した生活が難しくなり、特に認知症が課題となっていきます。

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SAC東京コースⅡ第4回月例会 事務局レポート

7月28日開催 SAC東京コースⅡ第4回月例会 事務局レポート


blog160728sac2-4-1「カメラによる健康センシング~身体映像から生体情報抽出~」
をテーマに東北大学サイバーサイエンスセンター先端情報技術研究の吉澤誠教授の登壇です。講師紹介を受けて、講義は在宅医療用心電図伝送・監視システム「Duranta」の説明から入りました。

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能力の限界把握、アスリート支援 永富良一センター長

日本経済新聞 2016年7月27日朝刊


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である永富良一教授の記事が日本経済新聞に掲載されました。

永富教授は、運動・身体活動の分子生物学から疫学、地域の健康づくり研究の第人者で、東北大学医学系研究科創生応用医学研究センタースポーツ医科学コアセンターセンター長でもあります。

同センターは医学系研究科、医工学研究科、工学研究科、情報科学研究科、流体科学研究所、加齢医学研究所、サイクロトロン・RIセンター、未来科学技術共同研究センターなど東北大学内諸機関と、国内トップレベルのアスリートを擁する仙台大学、東海大学、早稲田大学、同志社大学などの大学と連携し、世界トップ10に入るアスリートの育成を支援しています。

※永富教授の今期のSAC東京での講義は8月25日開催の第5回月例会のコースⅠ。講義テーマ「健康は測れるか?」を予定しています。

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保護中: 開催のお知らせ:2期コースⅠ7月28日開催第4回月例会

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「シニアの自己健康管理システム 実証研究」を実施

7月8日 日本マイクロソフト株式会社

blog160712SAC参加企業である日本マイクロソフト社は、自社のパブリッククラウドサービスを活用した「シニアの自己健康管理システム 実証研究」を札幌市で実施することを発表しました。

実証研究には50名のシニアユーザーが参加し、Webベースのアプリケーション「もっと E-KURASHI(仮)」を使い、健康状態をセルフチェックします。入力されたデータはマイクロソフトのパブリッククラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」に蓄積され、個人を特定しない形で分析が行われ、自己健康管理システムの機能拡張に活用されます。

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