SAカレッジ22年度 コースⅠ 第4回月例会質疑セッション 参加者の声
吉田 浩 教授「人口高齢化の経済・社会に及ぼす影響」
2022年7月19日、SAカレッジ22年度コースⅠ第4回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、経済学研究科 高齢経済社会研究センター、スマート・エイジング学際重点研究センター 加齢経済社会研究部門長、吉田 浩 教授。テーマは「人口高齢化の経済・社会に及ぼす影響」でした。
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2022年7月19日、SAカレッジ22年度コースⅠ第4回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、経済学研究科 高齢経済社会研究センター、スマート・エイジング学際重点研究センター 加齢経済社会研究部門長、吉田 浩 教授。テーマは「人口高齢化の経済・社会に及ぼす影響」でした。
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2022年6月21日、SAカレッジ22年度コースⅢ第3回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、医学系研究科免疫学分野 医学部医学科長、石井 直人(いしいなおと)教授。講義テーマは「新型コロナウイルス感染症対策に必要な免疫学」でした。
質疑セッションはミニ講義から始まり、「免疫寛容の破綻がアレルギー・自己免疫疾患の原因」「免疫記憶は感染症予防の最大の武器」「ワクチンとは免疫記憶を利用した薬である」「免疫寛容・記憶を制御する方法の開発が必要」というお話をされました。
質疑セッションの最後は石井先生より「免疫は、コロナで脚光を浴びてよく聞く言葉になって、私も非常に嬉しく感じております。免疫学はむずかしいため、とっつきづらい面もありますが、知っておくと役に立つことがいっぱいありますので、ぜひご自分でも免疫について興味をもっといただければと思います。質問などありましたら何でも構いませんので、お尋ねいただければと思います。」というお話で締めくくられました。
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2022年6月21日、SAカレッジ22年度コースⅡ第3回月例会 質疑セッションが開催されました。
講師は、大学院文学研究科心理学研究室 多感覚情報統合認知システム研究分野、坂井 信之(さかい のぶゆき)教授。講義テーマは「消費者はどのようにしておいしさを感じているのか?」でした。
冒頭、苦味の感受性についての解説がありました。「苦味に敏感なほどビールが好きである」という話から、「感覚というのは使わないと研ぎ澄まされない」という話が印象的でした。また、「満腹感が見た目で変わる」や「健康的かおいしいかという評定に関しても目で確かめる情報が大事になってくる」という食べ物にもあるルッキズムに関する話、農林水産省の統計に基づいた「コロナ禍による食の変化について」など、密度の濃いトピックスがいっぱいでした。
最後に「食べるということは、自分の口を使うことで、客観的な話が抜きになり主観的になってしまう部分もあると思います。食べ終わったときに「今日はこの香りがよかったよね」「あの食感が非常によかったよね」と思い出して、味覚ということで全部解決せず、それ以外の部分にもあえて注目してからその味を、一緒に食事をした人と共有することで、コミュニケーション能力も上がるし、自分の味覚の味わい方というもの研ぎ澄まされていくので、ぜひ毎日の食事・一日三回の食事を有効に使っていただければと思います。味わいは一生変わっていくものですから、ぜひ変化を楽しみながら毎日生活していただければいいなと思っています。今日はどうもありがとうございました」という言葉で締めくくられました。
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2022年6月21日、SAカレッジ22年度コースⅠ第3回月例会 質疑セッションが開催されました。
講師は、加齢医学研究所 機能画像医学研究分野、スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長、瀧 靖之(たき やすゆき)教授。講義テーマは「生涯健康脳の維持」でした。
質疑セッション前の最新情報で「有酸素運動での、海馬の神経新生促進だけでなく、不安やストレス領域の扁桃体の過活動を抑えてくれるのでそれらの解消に非常にいいということが分かっている」というお話がありました。
また「高齢者のサルコペニアは社会活動が抑えらえてしまうので、いかに筋力を保つかが大事になってくる。ジムに行かなくても、1日1回からはじめて、1回から3回と少しずつ増やしていくスモールステップがすごく有効である」というお話や「趣味活動がいいのは、仕事や勉強と違い、学習の自己主体性といって自分で楽しいからやる、それが実は様々な能力の獲得にいいということがいわれている。なかなかまとまった時間はとれないので、隙間隙間にいろんなことをいれていくと、いろんなことが少しずつ習得できて、気がつけばいろんな能力が獲得てきている」「会話がなぜ大事かというと、感情を伝え合うときに言葉だけでなく、表情やしぐさ・声の欲能などのノンバーバルな部分が感情の伝達に大事である」などなど濃厚なお話がたくさんありました。
質疑セッションの最後に「東北大学の中でも当方の研究室は、様々な企業さんとかなりの産学連携をしており、運動や食分野だけでなく、例えばファッションや旅行など一見関係のないような分野もやっております。それぞれの会社さまがお持ちのソリューションやサービスは、脳科学にダイレクトにつながるところが、実は多いのです。もし興味がありましたら、エビデンスを出すなど様々なことができますので、お声がけくだされば幸いです。また大学発ベンチャーの、CogSmart(コグスマート)というところで、いろんな企業様と連携しながら、脳の健康維持というところをやっております。こちらの方でももしご興味がありましたらご連絡いただけると幸いです。私たちが動くことで、国民医療費がどんどん下がっていきますので、これこそが日本の未来にとても大事になります。ぜひ何かご一緒できる機会がありましたらお声がけくだされば幸いです」という内容で締めくくられました。
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SAカレッジ22年度 コースⅢ第4回月例会は、児玉栄一 教授「抗ウイルス剤の開発とその応用」です。
児玉先生のご専門は、創薬学・ウイルス学・感染症学・感染制御学です。抗HIV-1剤エルビテグラビルや、イスラトラビルの開発に成功している先生は、抗がん剤、抗菌剤開発も行われています。また、東北大学病院に留まらず、全学レベルの感染管理や地域医療支援、災害医療についても担当され、幅広く活動されています。
SAカレッジ22年度 コースⅡ第4回月例会は、中瀬泰然 准教授「認知症の詳しい病態とその予防策」です。
神経内科、認知症、脳卒中、神経病理がご専門の中瀬先生は、2022年4月より東北大学病院 加齢・老年病科の診療科長に就任されました。こちらでは、近年注目されている高齢者の総合機能評価をおこなっております。これはフレイルなどにも共通する認知機能や精神心理状態、社会的活動を総合的に評価して病気の治療のみならず個人のQOL維持をサポートすることに重点が置かれています。元々「もの忘れ外来」と「老年外来」とで、高齢者を全人的に評価・サポートされていましたが、2022年4月からこれら2つの外来を統合し「老年・もの忘れ外来」として、これまで以上に高齢者医療に貢献するという姿勢を明確にされています。現在認知症高齢者は約500万人と見込まれており、2025年には700万人になると予想されています。その様な状況の中で、多角的に評価しなければならない高齢者の総合的アセスメントをサポートする取り組みは、注目です。 続きを読む
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