トピックス
未来の幸福な健康社会をともにデザインし、その課題と解決のアプローチを学び、
求められるビジネスの方向性と可能性を探る
2024年5月より『東北大学ヘルステックカレッジ』第2期が開講!
詳細・お申込みはこちら
シニアの目に関する調査ダイジェスト
10月8日 ゆこゆこシニア調査レポート
SAC東京参加企業で、シニア向け宿泊予約サービスを提供する株式会社ゆこゆこから、宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上のメールマガジン会員2,145人を対象にした「シニアの目」に関する調査の結果が発表されました。
10月10日の「目の愛護デー」にちなんだこの調査では、老眼に対するシニアの気持ちや対処方法、老眼以外の目の悩みなどが明らかになっています。目のケア方法や老眼による失敗談など、企業サービスのヒントも見つけられそうです。
SAC東京第6回月例会 参加者の声
9月24日開催 SAC東京第6回月例会 参加者の声
9月24日、第6回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。
今回は東北大学加齢医学研究所長でスマート・エイジング国際共同研究センター長の川島隆太教授が「脳科学を応用して新産業を創出する」と題して講義を行いました。講義後、参加者による質問と、その後のグループトークでまとめた質問に対して、質疑応答の形式で先生に答えていただきました。
SAC東京第6回月例会 事務局レポート
9月24日開催 SAC東京第6回月例会 事務局レポート
SAC第6回月例会では、再び川島隆太教授が登壇しました。講演テーマは「脳科学を応用して新産業を創出する」です。
冒頭、川島教授は「脳科学は範囲が広い」と切り出しました。「脳科学は脳波を調べること」と言われるとへこんでしまうという川島教授です。
東北大学加齢医学研究所の研究シーズ、脳機能イメージング技術は世界でもトップクラスです。それは任天堂と東北大学との産学連携から生み出された資金が充当されたからだと川島教授が説明を始めたとき、会場に緊張の空気が流れたように感じたのは私だけではなかったと思います。
シニアの年齢意識に関する調査ダイジェスト
9月9日 ゆこゆこシニア調査レポート
SAC東京参加企業で、シニア向け宿泊予約サービスを提供する株式会社ゆこゆこから、宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上のメールマガジン会員2,458人を対象にした「年齢意識」に関する調査の結果が発表されました。
旅を楽しむアクティブシニアならではの回答かもしれませんが、約7割が「自身の“見た目年齢”は実年齢より若い」と自覚しており、何歳からが老人だと思うかという老人の定義でも 「70歳から」と答えている人が60%強で一番多くなっています。
瀧靖之教授の著書「 生涯健康脳 」が話題に!
こんなカンタンなことで 脳は一生、健康でいられる!
SAC東京第2回月例会でご講義いただきました瀧靖之教授の著書『 生涯健康脳 』が7月出版され、このたび増刷(6刷)されました。(ソレイユ出版)
瀧先生は「こんなカンタンなことで 脳は一生、健康でいられる!」と脳医学者の立場から、日常生活の中での生涯健康脳のつくり方を語っています。