「事務局報告」の記事一覧(2 / 18ページ)

SAC東京5期コースⅠ第8回月例会 事務局レポート

大規模バイオバンクと社会との接点

「大規模バイオバンクと社会との接点」をテーマに東北メディカル・メガバンク機構 長神風二特任教授のご登壇です。

東北メディカル・メガバンク機構が誕生したきっかけは東日本大震災です。未曾有の震災を経験した長神教授は、震災の現場で起きていたことやそこで得られた教訓を後世に伝える語り部としての使命を強く自覚され、今回の講義でも東日本大震災の甚大な被害状況やそのとき感じたさまざまな想いや教訓を伝えることから講義が始まりました。

SAC東京5期コースⅡ第8回月例会 事務局レポート

人間の心と行動の不思議 —その裏側を脳機能イメージングでひも解く—

「人間の心と行動の不思議 —その裏側を脳機能イメージングでひも解く—」をテーマに加齢医学研究所 杉浦元亮教授のご登壇です。

脳の働きから人間を理解したい。人間を理解することが、加齢医学や災害に関する研究にも、ひいては社会生活やビジネスにも役立つ。杉浦教授が人間脳科学を研究する目的のお話から熱のこもった講義が始まりました。

SAC東京5期コースⅠ第7回月例会 事務局レポート

免疫機能を活用して健康支援産業を創出する

コースⅠ第7回月例会は加齢医学研究所生体防御学分野、スマート・エイジング学際重点研究センター生体防御システム研究部門長の小笠原康悦教授による「免疫機能を活用して健康支援産業を創出する」が講義テーマです。

小笠原教授は自らの研究の紹介から入りました。

ドレス細胞の発見、がんを攻撃したNK細胞が細胞死に向かう仕組みに発見、金属アレルギーの原因を解明し、病原性T細胞の発見からナチュラルキラー(NK)細胞の研究を長年やってきましたが、その研究成果の一部を事業化に活用できる段階となり、講義で説明されました。
本日の講義は健康を測る、健康モニタリング事業構想を中心に以下の項目となっています。

    1. 疾病とは
    2. ゲノムと免疫受容体
    3. 免疫受容体解析
    4. 免疫受容体解析の事業化
    5. 事業化への戦略と課題

SAC東京5期コースⅡ第7回月例会 事務局レポート

消費者はどのようにしておいしさを感じているのか?

文学研究科心理学研究室坂井信之教授がご登壇です。テーマは、「消費者はどのようにしておいしさを感じているのか?」です。

臭いのトラブルや、匂いのビジネスがこの7〜8年で方向が変わったように、社会が大きく変わってきました。食べることは幸せの源であること。快適・幸せをいかに感じるのか?という投げ掛けで60分の講義が始まりました。

第2回産学連携フォーラムが開催されました

 

昨日は東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京の今年度の第2回産学連携フォーラムを開催しました。

目的は、東北大学における研究最前線を参加企業の皆さんにお伝えすることと、参加企業と大学・参加企業同士の連携・提携のきっかけ作りです。

前者では歯学研究科 歯学イノベーションリエゾンセンター 異分野融合部門長の金髙弘恭先生から最新の活動状況をお話頂きました。後者ではSAC東京参加企業6社からピッチ(ショートプレゼンテーション)を頂き、その後8つのグループに分かれてグループトークと質疑を行いました。

こうした場のメリットは、大学の多くの部門の研究活動と、多くの異業種企業の商品・サービスとが、市場のなかで互いにどのように位置づけられるかが「全体的に俯瞰」でき、具体的な提携のイメージが湧きやすいことです。

これは例えば、ある分野に関する書籍を5、6冊一気に速読すると、その分野の動向・全体像が見えてくるのと似ています。

「何だ、それならテレビ会議とか、SNSでもできるじゃないか」と思われるかもしれません。

結論から言うと、できません。その理由は、60名近い人たちが、同じ場にいて、互いに顔を突き合わして意見交換する「即興性の高い、生のコミュニケーション」だからです。

さらに、参加者全員が「スマート・エイジング」というコンセプトのもと、ビジネスを創出するという「共通の目的意識」があることも重要です。

異なる者同士が円滑に連携するには、何が必要なのかを改めて考える機会となりました。

(文責:SAC東京事務局)

 

 

 

SAC東京5期コースⅠ第6回月例会 事務局レポート

口からみた社会と健康の関係〜地域共生社会のつくりかた

コースⅠ第6回月例会は講師・小坂健教授によるテーマ「口からみた社会と健康の関係〜地域共生社会のつくりかた」の講義です。

小坂教授は自己紹介から始めていきました。ネパール、ベトナムなどとも関わりながら、子供達が死んでいく社会を見つつ、どんな社会が良いのかを考えてきました。そして今は感染症対策や在宅で困っている人の支援へと研究を進めています。
今回の講義は以下の構成となっています。

    1. 口の重要な機能とは?
    2. 大規模災害コホート研究からの教訓
    3. 地域共生社会への処方箋+α
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