「川島隆太」タグの記事一覧(3 / 12ページ)

SAC東京6期コースⅡ第1回月例会 事務局レポート

脳科学を応用して新産業を創生する②

「脳科学を応用して新産業を創生する②」をテーマとした加齢医学研究所所長、スマート・エイジング学際重点研究センター長である川島隆太教授のオンライン講義で第6期がスタートしました。

新型コロナの影響により仙台からオンラインで川島教授に講義を行っていただきました。コロナの第2波は冬に必ず訪れるので、各企業その対策が必要であると語られました。

SAC東京6期コースⅠ第1回月例会 参加者の声

5月12日、SAC東京コースⅠ第1回月例会 参加者の声

5月12日、SAC東京6期 第1回月例会開催されました。

講師は、東北大学 加齢医学研究所 所長 兼 スマート・エイジング学際重点研究センター所長の川島隆太教授。講義テーマは「脳科学を応用して新産業を創成する①」でした。

第6期最初の月例会では、まず、改めてスマート・エイジングの考え方と社会的背景について、次に「脳の機能と加齢現象」をおさらいし、「頭の回転速度のトレーニング」と「記憶の量のトレーニング」二つの面で脳のスマート・エイジングについての解説をされました。

「脳トレ研究の歴史」では「脳トレ批判」やlumosityの「脳トレ訴訟」など最近の話題に触れ、「認知症ケア」への応用とその経済的効果の最新成果もお話がありました。

最後に「脳トレ効果をさらに促進させる方法」についてニューロフィードバックの応用など最新研究に基づく話を通じて、脳科学から産業を生み出す際の勘所をお話しいただきました。

脳トレの第一人者が「本物の脳トレ」を余すことなく語る貴重な月例会となりました。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京6期コースⅡ第1回月例会 参加者の声

5月12日、SAC東京コースⅡ第1回月例会 参加者の声

5月12日、SAC東京6期 第1回月例会開催されました。

講師は、東北大学 加齢医学研究所 所長 兼 スマート・エイジング学際重点研究センター所長の川島隆太教授。講義テーマは「脳科学を応用して新産業を創成する②」でした。

第6期コースⅡの最初の月例会では、川島教授による脳科学の産業応用の最新動向についてでした。まず、様々な脳機能イメージング装置で何ができるかの基礎知識を次の項目で確認していきました。

    1. 脳機能イメージング装置の違いは?
    2. ブレインマッピングとは?
    3. デコーディングとは?
    4. ニューロ・マーケティングとは?
    5. コミュニケーションの質の定量化

そのうえで、最新応用事例として世界中の経営者が関心を持っている「マインドフルネス瞑想」を取り上げ、瞑想アプリの作成と社会実装の詳細についてお話されました。

最後に「バーチャルリアリティによる疑似運動」と脳活動の関係、「高齢者の安全運転能力向上脳トレ」など最新事例を通じて、脳科学からビジネスを生み出す際の勘所をお話いただきました。

脳機能イメージング研究の第一人者が脳科学と社会実装を余すことなく語る貴重な機会となりました。参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京5期コースⅠ第1回月例会 事務局レポート

SAC東京5期コースⅠ第1回月例会 事務局レポート

スマート・エイジング概論

pfofKawashima

4月18日(水)開催のコースⅠ第1回月例会講義の事務局レポートです。
講師は加齢医学研究所所長、スマート・エイジング学際重点研究センター長である川島隆太教授、講義テーマは「スマート・エイジング概論」です。

講義は実学尊重の東北大学、「認知症ゼロ社会実現のために」をテーマに認知症予防研究へ取組む加齢医学研究所の紹介から入りました。
人口構造が変わり、社会システムも変わらなければなりません。中国の高齢化をはじめ世界中が高齢化していきます。日本が処方箋となって他国へシステムや製品を売るようなビジネスチャンスをこのSAC東京を活用して掴んで欲しい、と開講の目的を伝えた川島教授でした。

SAC東京5期コースⅡ第1回月例会 事務局レポート

脳科学を応用して新産業を創成する

pfofKawashima

「脳科学を応用して新産業を創成する」をテーマとした加齢医学研究所長、スマート・エイジング学際重点研究センター長である川島隆太教授の講義で第5期がスタートしました。

「脳トレのエッセンスが何であるかが分かる1時間にしましょう」という川島教授の提案に、参加者は目を輝かせました。

SAC東京5期コースⅠ第1回月例会 参加者の声

4月18日、SAC東京コースⅠ第1回月例会 参加者の声


4月18日、SAC東京5期 第1回月例会開催されました。

講師は、東北大学 加齢医学研究所 所長 兼 スマート・エイジング学際重点研究センター所長の川島隆太教授。講義テーマは「スマートエイジング概論」でした。

第5期最初の月例会では、まず、東北大学と加齢医学研究所の特長をお話したのち、スマート・エイジングの考え方と社会的背景、これまでの研究活動についてお話しがありました。

次に「食とスマート・エイジング」をテーマに、脳にとっての食事の意味、朝食習慣が仕事や生活に与える影響などを研究データを基に解説していただきました。

最後に「デジタルヘルスケアの落とし穴」と題して、テレビやスマホの長時間利用の脳への弊害についての最新研究動向をお話しいただきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

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