「加齢」タグの記事一覧(3 / 3ページ)

SAC東京4期 コースⅡ第1回月例会 事務局レポート

脳科学を応用して新産業を創成する

4月11日(水)開催のコースⅡ第1回月例会講義の事務局レポートです。

講師は加齢医学研究所長、スマート・エイジング学際重点研究センター長である川島隆太教授、講義テーマは「脳科学を応用して新産業を創成する」です。

脳の機能と加齢現象を知るために、大脳が4つの部分で構成されており、その中の特に「前頭前野」が何を行なっているのかの説明からスタートしました。

SAC東京4期コースⅡ 第1回月例会 参加者の声

4月11日、SAC東京4期 第1回月例会が開催されました。講師は、東北大学 加齢医学研究所 所長 スマート・エイジング学際重点研究センター所長川島隆太教授。講義テーマは「脳科学を応用して新産業を創設する」でした。

第4期最初の月例会では、まず、「脳の機能と加齢現象」をおさらいし、「頭の回転速度のトレーニング」「記憶の量のトレーニング」の二つ面で脳のスマート・エイジングを解説していただきました。

次に「脳トレ研究の歴史」では「脳トレ批判」やlumosityの「脳トレ訴訟」など最近の話題に触れ、「認知症ケア」への応用とその経済的効果の最新成果について解説、最後に「脳トレ効果をさらに促進させる方法」についてニューロフィードバックの応用など最新研究に基づく話で講義を締めくくりました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京4期 コースⅠ第1回月例会 事務局レポート

超高齢社会における加齢観「スマート・エイジング」

4月11日(水)開催のコースⅠ第1回月例会講義の事務局レポートです。

講師は加齢医学研究所長、スマート・エイジング学際重点研究センター長である川島隆太教授、講義テーマは「スマート・エイジング概論」です。

なぜ大学がこのテーマに向き合わなければならないのか?と川島教授は切り出しました。超高齢社会に備えるために、加齢は人間の発達であるという考え方を持つ個人、社会を作り上げるためにスマート・エイジングを提唱しました。

SAC東京第8回月例会 事務局レポート

11月26日開催 SAC東京第8回月例会 事務局レポート

blog151126sac8-1SAC東京第8回月例会は大学院文学研究科心理学講座の阿部恒之教授が講師でした。

初めての文系の先生からの講義はこれまでの基礎医学系とはかなり様相が異なる視点から始まりました。哲学的な芸術面から「美しさと加齢」というテーマにどうつながっていくのか、非常に興味深く講師の話しに耳を傾けてみました。

SAC東京第8回月例会 参加者の声

11月26日開催 SAC東京第8回月例会 参加者の声

blog15112611月26日、第8回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。

今回は東北大学大学院 文学研究科 阿部恒之教授の講義で、「美しさと加齢」をテーマに、年齢と共に美意識がどのように変化するか、その理由はなぜか、などを心理学的側面からお話いただきました。

シニアの目に関する調査ダイジェスト

10月8日 ゆこゆこシニア調査レポート

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SAC東京参加企業で、シニア向け宿泊予約サービスを提供する株式会社ゆこゆこから、宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上のメールマガジン会員2,145人を対象にした「シニアの目」に関する調査の結果が発表されました。

10月10日の「目の愛護デー」にちなんだこの調査では、老眼に対するシニアの気持ち対処方法、老眼以外の目の悩みなどが明らかになっています。目のケア方法老眼による失敗談など、企業サービスのヒントも見つけられそうです。

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