「東北大学」タグの記事一覧(5 / 11ページ)

「スマート・エイジング学際重点研究センター」に期待

世界初の組織「SA学際重点研究センター」にメディアも注目

3月28日東北大学が発表した同センター創設に各界から期待が寄せられています。

NHK総合テレビ仙台、日刊工業新聞、日経産業新聞、JCAST等メディアでも取り上げていただきました。
 

東北大学と異業種52社、認知症ゼロ社会実現へタッグ

世界初「スマート・エイジング学際重点研究センター」創設と新産業創造・人材育成  3月28日

国立大学法人東北大学(所在地:宮城県仙台市、総長:里見 進、以下 東北大学)は、2017年4月1日付けで認知症の超早期二次予防、一次予防の確立を目指す世界初の研究組織「スマート・エイジング学際重点研究センター」を創設いたします。

日本は先進国中、最も高齢化の進んだ超高齢社会(高齢化率27.3%、2016年9月現在)で、認知症人口は認知症予備軍を含め現時点で800万人以上と推計されています。認知症による経済的損失は、医療費・介護費など年間14.5兆円に上ると試算されており、認知症予防対策の社会的ニーズは極めて大きいといえます。

このような超高齢社会では個人や社会が活力を維持するために「一人ひとりが、時間の経過とともに、高齢期になっても健康で人間として成長し続け、より賢くなれること、社会全体としてはより賢明で持続可能な構造に進化すること」(スマート・エイジング)が求められ、その実現に向けた研究推進が必要です。

SAC東京コースⅠ第11回月例会 参加者の声

2月23日開催 SAC東京コースⅠ第11回月例会 参加者の声

2月23日、SAC東京2期 第11回月例会が開催されました。講師は東北大学大学院教育情報学研究部 の北村勝朗教授。講義テーマは「どうすれば超高齢社会でシニア人材が活躍できるか?」

超高齢社会では、企業の中で定年後の雇用の問題が深刻化します。その問題解決のヒントについて、①民間企業の実例と②コーチングの視点、の二つから探り、今求められる新たなコーチング・マネジメントのスタイルについて議論しました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅠ第11回月例会 事務局レポート

2月23日開催 SAC東京コースⅠ第11回月例会 事務局レポート

第11回月例会は教育情報学研究部の北村勝朗教授によるテーマ「どうすれば超高齢社会でシニア人材が活躍できるか?〜コーチングの視点から〜」の講義です。本テーマはSAC東京参加者同士で運営されている「テーマ別分科会」でも取り上げられているほど、参加企業にとって関心の高い課題です。

北村教授は見た目と同様に礼儀正しく、丁寧なご挨拶から入りながら「才能の開花には良い指導者がいる」と口火を切りました。それは「自分でやってみなさい」というコーチング型の指導者の姿で、いくつか企業内で実践されているスタンスだそうです。 本講義は教授が介入研究している前川製作所の事例をベースに組み立てられています。

「シニアビジネスマーケット」にSAC東京関連記事が掲載

SAC東京第3期生募集に向け特別セミナー開催/シニアビジネスマーケット3月号

1月31日開催されたSAC東京特別セミナーに関する記事が「シニアビジネスマーケット」に掲載されましたので、ご報告します。

シニアビジネスマーケット記事より抜粋

さる1月31日(火)、東北大学加齢医学研究所主催による「東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京(SAC東京)特別セミナー」が、同校の東京サイト(東京・日本橋)にて開催された。

SAC東京は、企業経営者・実務担当者向けに、企業の健康寿命延伸ビジネス開発を支援する“事業支援カレッジ”として2015年4月にスタート、現在第3期生を募集中

東北大学からコープ東北に災害用備蓄物資を提供

1月25日 東北大学プレスリリース

東北大学とSAC東京参加企業である生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合は、平成28年10月17日付けで、児童養護施設や社会福祉協議会、復興支援団体等への支援を目的としたフードバンク事業に関する協定を締結しています。

サブコンテンツ

このページの先頭へ