なぜ今、シニア事業の専門家を育成するのか?
月刊人材ビジネス 2018年5月号
月刊『人材ビジネス』5月号に、村田特任教授のインタビュー記事が掲載されています。
メインは東北大学SAC東京で掲げている「エイジング・サイエンティスト」育成の話ですが、現在の人材ビジネスの課題、働き手から見た職場の考え方にも触れています。
「人間は加齢とともに身体のどの部分がどのように変化していくのか、というフィジカルな身体変化に関する理解以外に、メンタル、つまり加齢に伴い人の心理状態がどのように変化していくのかについての理解も必要です。意外とこれが分かっていない人が多いのです。
また、シニア本人だけでなく、その家族の行動変化も重要で、全体包括的に理解した上でシニアビジネスというものを考えないといけない。
現状ではそこまで守備範囲の広い人は、世の中にそんなにいるものではありません。だから、エイジング・サイエンティストが求められるのです(以上、記事より抜粋)」という村田特任教授のお話は、以下の見出しの流れで展開していきます。
シニアビジネスが健康支援ビジネスに向かっている昨今、なぜシニア事業専門家「エイジング・サイエンティスト」が求められるのか、詳細をぜひご覧ください。
- 企業が欲しがる「シニア事業専門家」
- 身体や心の変化への理解はあるか?
- 育成を阻む「分業の病」
- 求められる3つの資質
- 脳トレもどき氾濫で介護現場の疲弊も
- 科学的なエビデンスはあるか?
- こんなスタイル(の受講)はやめましょう
- 異業種コラボの機会に
- 受講者の脳機能にも変化が
詳細はこちら(1MB)(記事のPDFが開きます)
タグ:SAC東京, エイジング・サイエンティスト, シニアビジネス, 人材ビジネス, 村田裕之
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