人生100年時代の社会課題解決を「産・学・民」で共創
シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第176回
12月10日発行のシルバー産業新聞で、村田特任教授連載の第176回「半歩先の団塊・シニアビジネス」が掲載されています。
東北大学加齢医学研究所と女性専用フィットネス最大手の㈱カーブスジャパンは、サーキットトレーニングがスマート・エイジングの4条件(認知・運動・栄養・社会性)に及ぼす影響を包括的に検証する共同研究を開始しました。
今回の共同研究は仙台市の中心部にある東北大学片平キャンパスに新たに開設した「スマートエイジング・テストベッド」において実施します。テストベッドとは元々試験台という意味で、転じて新しい試みを行うプラットフォームの意味をもちます。
今回は男性も対象に検証、男女間の特徴を明らかにしたうえで、人生100年時代に求められる中高年が継続しやすい健康増進手法を開発し、一人ひとりの生活習慣の改善と健康づくりの促進します。あわせて、社会保障費の抑制に寄与することで、持続可能な健康長寿社会の実現を目指します。
記事全文は下記よりご覧いただけます。
シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第176回
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