「スマートエイジング」タグの記事一覧(3 / 3ページ)

チャームケア×東北大学 第11回オンライン・チャームカレッジ開催

本カレッジは、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターの村田裕之特任教授監修のもと、介護の質を向上させるためにチャームケアが取り組んでいる「認知症改善プロジェクト」の一環であります。

第11回は「スマート・エイジング:自分らしく生きるために(2)」。自分らしさとはなにか?をテーマに自分らしさが認識されていく過程、その時に必要な要素についての講義でした。

講義後の質疑応答では自分らしさとはなにか、生活において自分らしくある重要性にもお答えいただき、受講者の方々はスマート・エイジングについてより理解を深めました。

50歳を過ぎたら趣味に注力、認知症予防にも

クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術 第13回

シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズム東北大学ナレッジキャストとのコラボによる「旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術」の連載第13回が公開されました。

『50歳を過ぎたら趣味に注力、認知症予防にも』と題した今回は、脳の萎縮とその抑制について、知的好奇心の観点からのお話です。

脳の萎縮は一般的に加齢と共に進み、この萎縮が進むと脳の認知機能が低下し、認知症になると言われています。この委縮を抑制するにはどうしたらいいのでしょうか。

SAカレッジ21年度 コースⅠ第6回月例会 参加者の声

野内 類 准教授スマート・エイジング研究の実際

9月8日、SAカレッジ21年度コースⅠ 第6回月例会開催されました。講師は、加齢医学研究所 認知健康科学研究分野 野内 類(のうち るい)准教授。講義テーマは「スマート・エイジング研究の実際」でした。

私たちの認知機能は加齢と共に低下していきます。この認知機能の低下は、高齢期の社会生活や日常生活を困難にする要因の一つとなります。

認知機能の低下は、軽度認知障害(MCI)や認知症のリスクファクターとなることから、認知機能を向上させる方法について、大きな関心が寄せられています。

本講義では、認知機能を向上させる脳トレなどの認知介入、ウォーキングなどの運動介入、食品などの摂取による栄養介入を用いた生活介入方法について紹介されました。

また生活介入研究のホットトピックである生活介入効果の個人差や最適な生活介入方法の提案もお話いただきました。

特に産学連携研究で実施した事例よりどのような研究が社会・企業・大学側から期待されているか、産学共同で研究を進めることのメリット・デメリットについて、議論されました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

クラブツーリズム×東北大学で新しい旅のスタイルを共創

クラブツーリズム×東北大学で新しい旅のスタイルを共創

シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズム㈱と国立大学法人東北大学が100%出資する東北大学ナレッジキャストとが、本年9月よりウィズコロナ時代の新しい旅のスタイルを共創するプロジェクトを開始しています。

クラブツーリズムは、東北大学ナレッジキャストが主催する東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京に第1期から参加し、スマート・エイジングの考え方やライフサイエンス分野の知見を学び続けています。

サブコンテンツ

このページの先頭へ