「高齢者」タグの記事一覧(3 / 7ページ)

SAC東京3期コースⅡ第4回月例会 参加者の声

7月20日開催 SAC東京コースⅡ第4回月例会 参加者の声

7月20日、SAC東京3期 第4回月例会が開催されました。講師は食品機能学、栄養化学、健康科学、予防医学専門の都築 毅 准教授。講義テーマは和食は長寿食!? ~伝統的日本食のすすめ~」でした。講義では、世界有数の長寿国として知られている日本人の平均寿命が、長いだけでなく、自立して生活できる期間を示す健康寿命も長いこと。その理由は、欧米人と異なる特徴的な食生活にあることなど。本講演では、日本食の健康有益性を中心に紹介されました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

日本食の健康効果、70年代に特徴/日経BP総研

NIKKEI STYLE ヘルスUP 5月11日

SAC東京第3期コースⅡ第4回月例会の講師である都築毅准教授の研究が注目を浴びています。

都築准教授は、昨年NHKの番組にもゲストとして出演しましたが、 5月11日付「NIKKEI STYLE」ヘルスUPでは、「発酵食品から発見 日本食の健康効果、70年代に特徴」と題した記事で、 日経BP総研 西沢邦浩氏がその研究を取り上げています。

SAC東京コースⅡ第12回月例会 事務局レポート

3月15日開催 SAC東京コースⅡ第12回月例会 事務局レポート

「これから介護ビジネスはどうなるのか?」をテーマにSAC東京小川利久事務局長が講師を務めました。制度になって、まだ17年目の介護保険です。2018年には診療報酬改定と同時に変化します。「制度批判をしていても始まりません」の言葉は、制度の中で苦労してきた実践者の重みのある言葉でした。

高齢化率の推移+これからを読む

過去を知り、8年後の2025年を見据えることで、変化を先取りしていかなければならないとテーマの核心から講義が始まりました。営利企業を退職し、社会福祉法人の世界に入った小川事務局長の経歴に沿って、介護保険の歴史を理解していきます。

SAC東京コースⅠ第12回月例会 事務局レポート

3月15日開催 SAC東京コースⅠ第12回月例会 事務局レポート

第2期コースⅠ第12回月例会(最終回)は、講師の筒井健一郎准教授による「脳内の『報酬系』『罰系』は消費行動にどう影響するか?」と題した講義です。

「4月から教授へ昇格する筒井先生です」と司会から紹介され、照れながら登壇した筒井准教授は「消費行動については専門外ですが、脳科学から言えることを説明していきます」と口火を切りました。

人の脳-神経回路

ヒトの脳は神経細胞(ニューロン)が繋がって形成された「神経回路」に電気的な興奮が伝わることによって、その機能が発揮されます。それは電子回路と似ているので「神経回路を形成している」と表現されます。例えば小さい頃に誰もが試したことがある伸張反射、ハンマーで膝を叩くと筋肉から電気的興奮が脊髄まで伝わり、同じ筋が収縮するように脊髄から指令が出され足がピクッと上がります。

SAC東京コースⅡ第12回月例会 参加者の声

3月15日開催 SAC東京コースⅡ第12回月例会 参加者の声

3月15日、SAC東京2期 第12回月例会が開催されました。講師は、加齢医学研究所小川利久スマート・エイジング・カレッジ東京 事務局長。講義テーマは、「これからの介護ビジネスはどうなるのか?」でした。

介護業界は来年予定の診療報酬改正と同時の第7期介護報酬改正、さらに混合介護の解禁で、現場が揺れ動いています。今回の講義では激動する介護ビジネス業界の最新情報を実践事例をあげながら、今後の介護ビジネスのあり方を議論しました。

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SAC東京コースⅠ第12回月例会 参加者の声

3月15日開催 SAC東京コースⅠ第2回月例会 参加者の声

3月15日、SAC東京2期 第12回月例会が開催されました。講師は生命科学研究科 脳情報処理分野 の筒井 健一郎教授。講義テーマは「脳内の「報酬系」「罰系」は消費行動にどう影響するか?」でした。

ドーパミンやセロトニンなどの脳内物質は脳内の「報酬系」「罰系」の働きに深く関わります。本講義では、「報酬系」「罰系」の仕組みを理解した後、それらが消費行動にどのように働くのか、複数の事例を取り上げながらの解説がありました。

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