「加齢医学研究所」タグの記事一覧(9 / 11ページ)
2015年10月30日
講師は加齢医学研究所生体防御分野の小笠原康悦教授が登壇、テーマは「免疫細胞を活用して健康支援産業を創出する」です。
金属アレルギーの原因を解明した素晴らしい業績のある小笠原教授は免疫細胞分野では、まだまだ自称若手だそうです。しかし、今でも学会等の責任ある立場を引き継ぐ後任がいないと嘆きました。なぜ若手研究者が台頭しにくいのか、それほど難しい研究分野なのかと、私は興味を持ちながら講義に声を傾けました。
2015年10月29日
10月22日、第7回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。
今回は東北大学加齢医学研究所の小笠原康悦先生教授による「免疫細胞を活用して健康支援産業を創出する」と題する講義で、「免疫細胞」の力で、がんや自己免疫疾患・感染症に対する治療薬・ワクチン・遺伝子治療法や個別化医療が可能になるという最先端のお話でした。
2015年10月3日
9月24日、第6回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。
今回は東北大学加齢医学研究所長でスマート・エイジング国際共同研究センター長の川島隆太教授が「脳科学を応用して新産業を創出する」と題して講義を行いました。講義後、参加者による質問と、その後のグループトークでまとめた質問に対して、質疑応答の形式で先生に答えていただきました。
2015年10月2日
SAC第6回月例会では、再び川島隆太教授が登壇しました。講演テーマは「脳科学を応用して新産業を創出する」です。
冒頭、川島教授は「脳科学は範囲が広い」と切り出しました。「脳科学は脳波を調べること」と言われるとへこんでしまうという川島教授です。
東北大学加齢医学研究所の研究シーズ、脳機能イメージング技術は世界でもトップクラスです。それは任天堂と東北大学との産学連携から生み出された資金が充当されたからだと川島教授が説明を始めたとき、会場に緊張の空気が流れたように感じたのは私だけではなかったと思います。
2015年9月8日
SAC東京第2回月例会でご講義いただきました瀧靖之教授の著書『 生涯健康脳 』が7月出版され、このたび増刷(6刷)されました。(ソレイユ出版)
瀧先生は「こんなカンタンなことで 脳は一生、健康でいられる!」と脳医学者の立場から、日常生活の中での生涯健康脳のつくり方を語っています。
2015年9月5日
2015年8月21日東北大学キャンパスツアー&企業発表討論会を開催いたしました。 キャンパスツアー&企業発表討論会は40名、交流会にも33名のご参加をいただきありがとうございました。
12:50 SAセンター1Fロビーに集合 13:00 2グループに分かれてツアー開始
月例会各コースのスケジュールはこちら
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