Highly Cited Researchers2020に山本雅之教授が選出されました
クラリベイト・アナリティクス(Clarivate Analytics)が高被引用論文著者(Highly Cited Researchers)2020年版を発表し、コースⅡ第9回月例会にご登壇の山本雅之教授がクロスフィールド分野で選出されました。2018年より3年連続での選出となります。
Highly Cited Researchersとは、10年以上にわたり絶え間なく高い評価を得ている、影響力のある研究者を引用分析により特定しているもので、自然科学および社会科学の21の研究分野において論文の被引用数による上位1%論文著者を選出しています。
Highly Cited Researchers2020では、全世界で6,000名を超える研究者が選出されました。そのうち複数分野を合算した業績を評価するクロスフィールドカテゴリーでは、2,493名が選出されています。
- Highly Cited Researchers 2020に東北大学関係者が選出されました(東北大学HP)
- Clarivate AnalyticsのHighly Cited Researchers2020に山本機構長が選出されました(東北メディカル・メガバンク機構HP)
- 科学・社会科学分野における世界最高峰の研究者を選出した 高被引用論文著者リスト2020年版発表(クラリベイト・アナリティクス日本語HP)
タグ:ゲノムコホート, スマート・エイジング, バイオバンク, 山本雅之, 東北メディカル・メガバンク機構
あわせて読みたい関連記事
- 山本雅之教授と本橋教授がClarivate AnalyticsのHighly Cited Researchers 2021に選出されました
- 学習療法の認知症改善効果が米国で証明された論文
- 山本雅之教授が、第27回「安藤百福賞」優秀賞を受賞されました
- 9月27日(金)開催:第7回 東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター シンポジウム
- 日本経済新聞、日刊工業新聞にSAC東京関連記事が掲載