「事務局報告」の記事一覧(24 / 25ページ)
2015年6月2日 [事務局報告]
第2回月例会は加齢医学研究所機能画像医学研究分野の瀧靖之教授による「生涯健康脳の維持」でした。
現在の認知症および予備軍は800万人もいると言われています。健康寿命は日常的に介護が不要の自立した生活が可能な期間のことです。すなわち健康寿命延伸のためには、要介護状態を作り出し、最終的には寝たきりとなってしまう原因の脳血管性障害、認知症のメカニズムを解明し予防していくことが重要である、そういう切り口で瀧教授は話しを展開されました。
2015年4月30日 [事務局報告]
記念すべき月例会第1回が、企業48社から54名が参加してスタートしました。講師のトップバッターは加齢医学研究所所長の川島隆太教授、テーマは「スマート・エイジング概論」です。
「東北大学」とは? まずは東北大学の理念と精神の紹介からです。「研究第一、門戸解放、実学尊重」であり、日本の国立大学として女子大生をはじめて受け入れたのも東北大学と聞いて、卒業生ではない私もあらためて好印象を持つことができました。アインシュタイン博士も「仙台は学術研究に適した都市であり恐るべき競争相手は東北大学である」と述べたとか、さすが杜の都にある大学です。
2015年4月23日 [事務局報告]
雑誌「経済界」にSAC東京関連記事が掲載されました。
東北大学加齢医学研究所は3月25日、複数の異業種企業の健康寿命延伸ビジネスのイノベーションを支援する「東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京」を4月から東北大学東京分室に設立すると発表した。現在、サントリー、パナソニックなど42社の参加が決定している。
2015年4月3日 [事務局報告]
4月1日、保険毎日新聞にSAC東京関連記事が掲載されました。
東北大学加齢医学研究所は4月に「東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京」を設立。企業の経営者・実務担当者に対して、東北大学の精鋭教授陣が「加齢医学の基礎」から「シニアビジネス」まで健康寿命延伸ビジネスに必要な最先端の研究開発動向と事業化のための知恵を包括的、網羅的に提供し、同ビジネスにおける民間企業のイノベーションを支援すると紹介されています。
2015年3月27日 [事務局報告]
3月26日、日本経済新聞朝刊にSAC東京設立の記事が掲載されました。 「高齢者向けビジネスへの参入を考える企業向けに、加齢医学研究所所長の川島隆太教授らによる講演会を開催し、同大が強みを持つ脳科学や化粧心理学といった高齢者関連分野の研究内容を紹介し、産学連携で新規事業創出を目指す」と紹介されました。
2015年3月25日 [事務局報告]
東北大学加齢医学研究所(所長:川島隆太教授)は、複数の異業種企業*の健康寿命延伸ビジネスのイノベーションを支援する「東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京」を15年4月より東北大学東京分室に設立します。
東北大学の精鋭教授陣が、企業の経営者・実務担当者に対して、「加齢医学の基礎」から「シニアビジネス」まで最先端の研究開発動向と事業化の知恵を包括的・網羅的に提供、SAC東京は民間企業にとって健康寿命延伸ビジネスの「外部ブレーン」としての役割を担います。
*3月25日現在、33社の参加が決定しています。
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