「事務局報告」の記事一覧(21 / 25ページ)

SAC東京2期コースⅠ第3回月例会 事務局レポート

6月21日開催 SAC東京コースⅠ第3回月例会 事務局レポート

blog160621sac1-3-1今回の講師は経済学研究科高齢経済社会研究センターの吉田浩教授です。加齢経済学・公共経済学、高齢社会、世代間所得再分配(世代会計)の第一人者から、「2045年人口高齢化と人工知能社会を考える~日本が直面する2つの『ジンコウ』問題~」のテーマで講義をいただきました。

SAC東京2期 コースⅠ第2回月例会 事務局レポート

5月26日開催 SAC東京コースⅠ第2回月例会 事務局レポート

blog160526sac1-2-1今日の講師は、我が国シニアビジネスの第一人者である村田裕之特任教授によるテーマ「スマート・エイジング・ビジネス」の講義です。

シニア(senior)という言葉にはもともと社会的定義や年齢の定義はありません。しかし、村田教授は「シニアは60歳以上の人とする」と定義づけをしています。

シニアビジネスはシニアが商品・サービスの使い手になる場合と、担い手になる場合に分けることができます。さらにこの講義では介護保険に依存しないビジネスが中心としています。

SAC東京2期 コースⅡ第2回月例会 事務局レポート

5月26日開催 SAC東京コースⅡ第2回月例会 事務局レポート

blog160526sac2-2-1紫綬褒章をはじめ、たくさんの賞を受賞されている山本教授のご登壇です。「偉い方なのだろうなぁ・・」と緊張している参加者に向けたなんとも優しい「皆さんこんにちは」の笑顔に、会場は一度に和みました。

「一昨日ネイチャーに発表し、昨日プレスリリースした」と、タイムリーな新薬の話題から始まりました。内服で炎症が良くなる可能性の新薬で慢性炎症に苦しむ人の役に立ちたい・・・「これが本職です」と研究の紹介です。

SAC東京2期 コースⅠ第1回月例会 事務局レポート

4月15日開催 SAC東京コースⅠ第1回月例会 事務局レポート

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SAC東京第2期コースⅠは、開始時間前には全員が集合し、各グループでの自主的な名刺交換・情報交流が進むというやる気満々の雰囲気で開講しました。

主催者を代表した村田特任教授の開講の挨拶では、本カレッジのコンセプトとスマート・エイジングの紹介がなされ「この学びに参加できることは幸運であり、自身の事業の観点から咀嚼し、展開して、ビジネスチャンスへつなげていきましょう」の言葉に参加者が目を輝かせている様子に、これからの一年間への期待の大きさを感じました。

第1回の講師である川島教授の紹介では、「任天堂DS」「脳トレ」「学習療法」などの聞きなれた言葉が出るたびに大きくうなずく方も多く、川島教授の講義を心待ちにしている様子が伝わってきました。 

SAC東京2期 コースⅡ第1回月例会 事務局レポート

4月15日開催 SAC東京第2期 コースⅡ第1回月例会 事務局レポート

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SAC東京第2期コースⅡは、川島隆太教授のテーマ「脳科学を応用して新産業を創生する2」の講義をもってスタートしました。
通算3回目の講義となる川島教授は、「脳トレとはいったい何なのか、脳はどう働くのか、それらは加齢と共にどう変化していくのか」を理解してもらうために「今日は大脳の話しから入ります」と口火を切りました。初参加の方にとっても興味深い視点です。

SAC東京第12回月例会 事務局レポート

3月24日開催 SAC東京第12回月例会・修了式 事務局レポート

講義をする村田特任教授

SAC第1期第12回講師は村田裕之特任教授です。
シニアビジネス分野の第一人者にふさわしく、講義テーマは「超高齢社会をビジネスチャンスに変える秘訣〜シニア市場の今とこれからを読む視点」です。SAC東京11回各講義のファシリテータを務めてきた村田特任教授がそれらをどう受け止め、自らのテーマにどう総括していくのか、参加者の期待の大きさは会場に張り詰めた緊張感からも伝わってきます。

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