「スマート・エイジング」タグの記事一覧(19 / 20ページ)

東北大学SAC東京第2期新規参加企業募集のお知らせ

12月15日 SAC東京事務局

SACTokyo

東北大学加齢医学研究所附属スマート・エイジング国際共同研究センターは、2016年4月より開講する東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京(SAC東京)第2期の参加企業を募集します。

SAC東京は、企業の経営者・実務担当者に対して「加齢医学の基礎」から「シニアビジネス」まで最先端の研究開発動向と事業化の知恵を包括的・網羅的に提供し、健康寿命延伸ビジネスを多様な角度から支援する「事業支援カレッジ」です。

2015年4月に開講した第1期は、48社57名の参加を得て運営しています参加企業一覧はこちら

 

SAC東京第6回月例会 参加者の声

9月24日開催 SAC東京第6回月例会 参加者の声

blog151001

9月24日、第6回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。

今回は東北大学加齢医学研究所長でスマート・エイジング国際共同研究センター長の川島隆太教授が「脳科学を応用して新産業を創出する」と題して講義を行いました。講義後、参加者による質問と、その後のグループトークでまとめた質問に対して、質疑応答の形式で先生に答えていただきました。

 

SAC東京第6回月例会 事務局レポート

9月24日開催 SAC東京第6回月例会 事務局レポート

blog150924sac6-1SAC第6回月例会では、再び川島隆太教授が登壇しました。講演テーマは「脳科学を応用して新産業を創出する」です。

冒頭、川島教授は「脳科学は範囲が広い」と切り出しました。「脳科学は脳波を調べること」と言われるとへこんでしまうという川島教授です。

東北大学加齢医学研究所の研究シーズ、脳機能イメージング技術は世界でもトップクラスです。それは任天堂と東北大学との産学連携から生み出された資金が充当されたからだと川島教授が説明を始めたとき、会場に緊張の空気が流れたように感じたのは私だけではなかったと思います。

SAC東京第5回月例会 参加者の声

8月27日開催 SAC東京第5回月例会 参加者の声

blog050903

8月27日、第5回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。

今回は参加者同士の意見交換がより多くできるように、前半、後半にグループメンバーを入れ替え、グループトークを行いました。グループ内でまとめた質問を、質疑応答の形式で永富先生に答えていただきました。

 

SAC東京第5回月例会 事務局レポート

8月27日開催 SAC東京第5回月例会 事務局レポート

blog1508271sac5-1

東北大学大学院医工学研究科 永富良一教授から「健康は測れるか?」というテーマの講義でした。

医師であるのに体育の先生のような永富教授は、「実は健康は測れない」という結論から入りました。そして教授は「健康を測れるか、真剣に考えてみよう」と参加者に投げかけました。

ケータイ、スマホ、時計、GPS 歩数計など、すでにウェアラブルデバイス(装着型生体情報センサー)はたくさん存在しています。教授はさらに、これらウェアラブルデバイスに何を求めるか?と問いかけます。

アンチエイジングではなく、スマート・エイジング

JP総研Research 2015年3月第29号

blog150406日本郵政グループ労働組合 JP総合研究所が発行するJP総研Researchの最新号に「アンチエイジングではなく、スマート・エイジング」と題する記事が掲載されました。記事は本SAC東京講師の村田裕之東北大学特任教授が寄稿したものです。
内容は村田特任教授が日頃より各所で講演している「自分らしく元気にいきいきと過ごすための7つの秘訣」の抜粋版になっています。

 

 

 

このページの先頭へ