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SAカレッジ22年度 コースⅠ第11回月例会は、鈴木岩弓 名誉教授です!

宗教民俗学的視座からの死生学研究者

SAカレッジ22年度 コースⅠ第11回月例会は、 鈴木岩弓 名誉教授 「日本人の死生観 ―過去・現在・未来―」です。
超高齢社会における看護・介護やシニアビジネスを行う上で、私たち日本人の「死生観」がどのようなものであるかの理解が不可欠です。
「死生観」というのは観念の問題であるため、目で見ることができません。従って、講義では観念に基づいて執り行われる行為、特に死者に対してなされる「葬送習俗」を次の構成でお話しすることで死生観のイメージを深めていきます。

  1. はじめに
  2. 現代日本の「死」の状況
  3. 「死者」とは誰か?
  4. 「死者」と「生者」の接点
  5. 死後の「死者」—「死者」への“想い”—
  6. 人称からみた「死者」の記憶

SAC東京5期コースⅡ第4回月例会 事務局レポート

日本人の死生観 ~過去・現在・未来~

日本人の死生観〜過去・現代・未来〜をテーマに鈴木岩弓総長特命教授のご登壇です。実際の現実をみて宗教を研究しているという鈴木先生は「時が僕に追い付いて、人前で死の話ができるようになりました」と会場を沸かします。時代の変化を感じながら講義が始まりました。

SAC東京4期コースⅡ第6回月例会 参加者の声

10月25日、SAC東京コースⅡ第6回月例会 参加者の声

講師は宗教民俗学・死生学専門の鈴木 岩弓(すずき いわゆみ)総長特命教授・名誉教授。講義テーマは「日本人の死生観 過去・現在・未来」でした。

超高齢社会における看護・介護やシニアビジネスを行う上で、私たち日本人の「死生観」がどのようなものであるかを理解することが不可欠です。

「死生観」というのは、観念の問題であるため目で見ることができません。従って、ここでは観念に基づいて執り行われる行為、特に死者に対してなされる「葬送習俗」をお話しすることで死生観のイメージを深めました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京4期コースⅡ第6回月例会 事務局レポート

日本人の死生観 過去・現在・未来

日本人の死生観〜過去・現在・未来〜をテーマに鈴木岩弓特任教授の登壇です。「死の問題を語る時代になり、時代が僕に追いついてきました」と、満面の笑顔で、重くなりがちな死生観の講義を軽やかに開始しました。

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