「美」タグの記事一覧

SAC東京5期コースⅠ第4回月例会 参加者の声

7月25日、SAC東京コースⅠ第4回月例会 参加者の声


7月25日、SAC東京5期 第4回月例会開催されました。講師は、東北大学 大学院文学研究科の阿部恒之教授。講義テーマは「美しさと加齢」でした。

生と死に対する人の向き合い方は、歴史と共に変わってきました。しかし寿命を全うするものが誰しも、誕生・成長・老い・死という過程を経ることは、いつの時代も同じです。そして、人生100年時代、最も長いのが老いの過程です。

この最長の過程を、しぼむ、衰える、美しさから遠ざかるという否定的な側面ばかりにとらわれて過ごすことは不幸です。減点法の美意識ではなく、加点法の美意識もあり得るという話の中から、老いの積極的な側面を見つけるヒントを解説いただきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京5期コースⅠ第4回月例会 事務局レポート

美しさと加齢

コースⅠ第4回月例会は講師・阿部恒之教授によるテーマ「美しさと加齢」の講義です。

講義テーマの柱は以下の3点です。

  1. 加齢に対する2つのイメージ:老醜と老賢人
  2. 加齢の実態:加齢(aging)≠劣化(老化:senescence)
  3. 減点法の美意識と加点法の美意識:時分の美とまことの美

SAC東京4期コースⅠ第10回月例会 参加者の声

3月20日SAC東京コースⅠ第10回月例会 参加者の声


3月20日、SAC東京4期 第10回月例会開催されました。講師は、心理学(感情・ストレス・化粧・災害)専門の阿部恒之教授。講義テーマは「美しさと加齢」でした。

講義では、「生と死に対する人の向き合い方」が歴史とともに変化してきたこと。しかしいつの時代においても誕生・成長・老い・死という過程を経ることは共通しており、その中で最も長いのが、老いの過程であるということ。しぼむ、衰える、美しさから遠ざかるという否定的な側面ばかりにとらわれる減点法のではなく、加点法の美意識もあり得るというお話の中から、老いの積極的な側面を紹介いただきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京第8回月例会 事務局レポート

11月26日開催 SAC東京第8回月例会 事務局レポート

blog151126sac8-1SAC東京第8回月例会は大学院文学研究科心理学講座の阿部恒之教授が講師でした。

初めての文系の先生からの講義はこれまでの基礎医学系とはかなり様相が異なる視点から始まりました。哲学的な芸術面から「美しさと加齢」というテーマにどうつながっていくのか、非常に興味深く講師の話しに耳を傾けてみました。

SAC東京第8回月例会 参加者の声

11月26日開催 SAC東京第8回月例会 参加者の声

blog15112611月26日、第8回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。

今回は東北大学大学院 文学研究科 阿部恒之教授の講義で、「美しさと加齢」をテーマに、年齢と共に美意識がどのように変化するか、その理由はなぜか、などを心理学的側面からお話いただきました。

サブコンテンツ

このページの先頭へ