SAカレッジ22年度 コースⅢ 第7回月例会質疑セッション 参加者の声
⾚池 孝章 教授「新興再興感染症と呼気先制医療」
2022年10月18日、SAカレッジ22年度コースⅢ第7回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、東北大学大学院医学系研究科 副研究科長、環境医学分野 教授、日本細菌学会理事長、⾚池 孝章(あかいけ たかあき)教授による「新興再興感染症と呼気先制医療」でした。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。
ご意見・ご感想(抜粋)
質疑セッションが参考になった理由は?
- 呼気で感染症を判断できる手法が整いつつあることが理論・実践からよく理解できた
- 最新の研究情報や質疑応答での疑問点の解消があったため、大変有意義であった。
- 難しい内容ではございましたが、呼気オミックスを用いた研究が進み、世界で日本がリードしている解析システムに誇りを感じました。
- アップデートされた内容はとても分かりやすく面白かったです。今回、講義をしていただきましてありがとうございました。今回は呼気オミックスの技術開発について知ることが出来ました。特に、PCR検査よりも確実にウイルスを検出・回収出来る点や、呼気から回収するシステムにおいて、回収して凝固させた空気を保存できる点がとても興味深かったです。また、新たなパンデミックを防ぐためにも重要だと感じました。
- ウイルスを凍結して残し、後に、活用する手法が素晴らしいと思いました。
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