SAカレッジ22年度 コースⅢ 第6回月例会質疑セッション 参加者の声

中谷 友樹 教授「COVID-19流行の時空間推移と人の動き」

2022年9月20日、SAカレッジ22年度コースⅢ第6回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、環境科学研究科 中谷 友樹(なかや ともき)教授。講義テーマは「COVID-19流行の時空間推移と人の動き」でした。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

ご意見・ご感想(抜粋)

質疑セッションが参考になった理由は?

  • 普段は微生物や細胞の評価試験がメインだが、あるデータを活用し統計的に解釈していくところが大変興味深かった。
  • walkabilityの高い都市に関し、富山市や姫路市などご紹介いただき感謝いたします。コロナ以降、新しい働き方の推進もあって、移住先が選ばれ競争する時代でもあります。新しい都市の動きを自分でも調べ、注目して行きたいと思います。
  • 個人情報管理とデータ活用について、現状のボトルネックを理解できたため
  • 動きを止めた人々の健康影響への対策として、海外の取り組みや国内の実事例、今後の取り組むべき課題や方向性など、具体的な質疑が出来て非常に参考になりました。ありがとうございました。
  • 講義セッションでの質問事項についてご回答いただきありがとうございます。
    回答いただいた内容から、コロナでの経験を今後の感染症対策に活かしてほしいと政府にはお願いしたいと思いました。
  • 兵庫県神戸市に住んでおりますが、姫路市に住んだこともありますので、Walkabilityで姫路市の事例がとてもわかりやすかったです。個人的に、立命館大学 政策科学研究科の博士課程1期生で、岩見先生の講義は確か、必修でしたし、岩見先生のゼミ生ではありませんが、行政調査おお手伝いをしたことがあり、懐かしく思いました。岩見先生のお父さまが、市長をされていたことは存じませんでした。
  • 時空間データのリンケージが法的に難しく、商業利用も難しい理由がわかった

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