SAカレッジ22年度 コースⅠ 第5回月例会質疑セッション 参加者の声

野内 類 准教授「スマート・エイジング研究の実際」

2022年8月16日、SAカレッジ22年度コースⅠ第5回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、加齢医学研究所 認知健康科学研究分野、野内 類 准教授。テーマは「スマート・エイジング研究の実際」でした。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

ご意見・ご感想(抜粋)

質疑セッションが参考になった理由は?

  • 質問内容に大変丁寧に答えて頂き、疑問点を解消できました。特に若年層と高齢者層とのルテインの効果の出方の違いについてお答えいただきましてありがとうございました。大変興味深く拝聴させて頂きました。
  • 自社の事業展開に向けて貴重なアドバイスをいただけたと存じます。認知機能向上を前面に打ち出すのではなく、生活の中に新しい取り組みを含むことを提案する中で結果として認知機能の改善にも働く、このような訴求を検討していきたいと存じます。
  • 他企業様の質疑内容と野内先生のご回答も、弊社の新規事業開発のヒント、示唆に溢れていました。
  • 講義内で疑問に思っていたことを解消できた。また、事例についてもより詳しい内容がしれて勉強になった。
  • 講師より質問への回答をいただきました。いただいた内容をビジネスへの検討材料への参考としたいと思います。
  • 年齢を重ねるにつれて認知機能は低下しても知恵は向上していくと思っており、この知恵を上手に使うことができたら日本はまだまだ行けるのではないかと思っており、そのために介入を活用できないかと考えるにあたり大きな示唆がありました。
  • 栄養介入についてより具体的なお話を聞くことができたこと
  • 認知機能の向上についての講義は、これまでも学習させていただきましたが、今回、栄養介入による機能向上については、非常に興味深いものでした。脳活動や脳体積向上のルテインの取得を心掛けていきたいと思います。
  • 正しい最新の知識の習得の必要性を学ばせていただきました。
  • 脳活動について幅広く知る事が出来ました。ありがとうございます。

過去のSAC月例会 事務局レポートはこちら
過去のSAC月例会 参加者の声はこちら
SAC月例会にご興味のある方はこちら

あわせて読みたい関連記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ