「SAカレッジ」タグの記事一覧

SAカレッジ22年度 第1回参加企業ピッチ&交流会が開催されました

異業種企業とのネットワークが財産になる

2022年5月26日、SAカレッジ22年度 第1回参加企業ピッチ&交流会が開催されました。交流会は村田特任教授からの趣旨説明から始まりました。

「この交流会の一番の目的は、参加企業同士のコラボ活動のきっかけづくりです。なぜか? 「VUCA(ブーカ)」という言葉をご存じでしょうか。「V(Volatility:変動性)U(Uncertainty:不確実性)C(Complexity:複雑性)A(Ambiguity:曖昧性)」の略で、「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」を意味します。今の時代、世の中は不透明でころころ変わってあいまいになっている。そんな時代にも皆さんは企業活動を前に進めないといけない。こんな時に何が当てになるのか?

ひとつ重要なのは異業種企業とのネットワークが財産になることだと思う。他企業とのコラボなどにより戦略的差別化を図ることで、手の内が広がる。そのきっかけにしていただきたく「参加企業ピッチ&交流会」は、SAカレッジの標準プログラムにしている。この機会を十二分に活用してください」という内容のお話しをしてくださいました。

参加企業ピッチでは、どのような仕事をしている会社なのか、どんなコラボパートナーを探しているのかなどのプレゼンがあり、皆様熱心にきいている様子でした。

SAカレッジ22年度 コースⅢ 第1回月例会がありました

押谷 仁 教授「感染症共生社会と学際研究の重要性」

2022年4月19日、SAカレッジ22年度コースⅢ第1回月例会が開催されました。
講師は、医学系研究科 国際交流支援室室長、感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点長 押谷 仁(おしたに ひとし)教授。講義テーマは「感染症共生社会と学際研究の重要性」でした。

SAカレッジ22年度がスタートしました!

2022年4月1日、SAカレッジ22年度が始まりました。SAサイトの情報も新しくなっております。

改めて、SAカレッジとは?

  1. SAカレッジは、企業の皆様の「事業支援カレッジ」です
  2. 東北大学の生命科学・スマート・エイジング分野の精鋭教授陣が最先端の研究シーズ情報を提供し、意見交換できます
  3. 生命科学、スマート・エイジング・ビジネスに必要な知識と知恵を包括的・網羅的に得られます

SAカレッジ参加の魅力は、東北大学全体のライフサイエンス分野の研究シーズ情報が「ワンストップ」で得られます。また、「脳科学」だけでなく「SAビジネス」の知見が得られ、マーケティングにも応用できる「認知行動科学」も学ぶことができます。さらに、多種多様な「異業種企業との協働機会」の場にもなっております。

年を取って涙もろくなったのは感情の抑制機能が低下したから

脳の感情抑制機能の低下について、村田特任教授の記事が掲載されました。(以下抜粋)

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第131回より転載

サブコンテンツ

このページの先頭へ