SAC東京6期コースⅢ第2回月例会 事務局レポート
自助・共助の社会を築くヘルスケアイノベーション
コースⅢ第2回月例会は東北大学革新的イノベーション研究プロジェクト 拠点長、東北大学産学連携機構 客員教授の和賀巌先生による「自助・共助の社会を築くヘルスケアイノベーション」が講義テーマです。
和賀先生は、分子生物学を専門とされており特定のタンパク質を5,000種類血液で計測した後、ビックデータ解析して健康を予測するといったベンチャーを立ち上げる予定もあり、参加者に対して産学連携の様々な成功事例、失敗事例、面白い事例を共有したいという説明から講義が始まりました。
本日の講義は以下の4つの項目となっています。
-
- わたしたちの健康問題
- 健康データPHR事例
- COI東北拠点が学んだ事
- これから目指す方向