「日本思想史」タグの記事一覧
2021年12月20日
12月22日開催、コースⅢ第9回月例会にご登壇の佐藤弘夫教授について、現代新書ホームページに記事が掲載されています。(以下抜粋)
日本人にとっての神は、いつ、どこからやってきたのか? 先史時代の日本における信仰は、しばしば言われるような「アニミズム」的なものではなかったと、日本思想史の大家・佐藤弘夫氏は言う。 先史から現代まで、神(カミ)をめぐる想像力を通して「日本人の心の歴史」を解き明かす最新刊『日本人と神』より、「神」が誕生するメカニズムをお届けする。
2021年12月15日
12月22日開催コースⅢ第9回月例会にご登壇の佐藤弘夫教授について、東北大学 日本学国際共同大学院ホームページの教員インタビューにて紹介されています。 (以下、抜粋)
日本学国際共同大学院の設立にあたり、その構想段階から関わってきた一人として、はじめに、本大学院に対し私個人が掲げた3つの目標について述べたいと思います。
2021年12月7日
12月22日開催、SAカレッジコースⅢ第9回月例会は、日本思想史の大家である佐藤教授による「感染症と日本人―なぜ疫病神は「神」だったのか」。本講義の予習教材でもある教授の著書が、産経ニュースに掲載されています。
(抜粋) 「昨今、少子化あるいは家制度崩壊の影響で墓じまいが流行(はや)り、葬式も簡素にする傾向があるのを「心の貧弱化」と批判する向きもあるが、どうやら話はそれほど単純ではなさそうだ。数百年にわたる移ろいを踏まえれば、自身や身近な人間の葬送について考えるヒントが見えてくるかもしれない」
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