自分らしく元気にいきいきと過ごすための7つの秘訣
3月28日 パナソニックリビングショウルーム福岡
3月28日にパナソニックリビングショウルーム福岡の特別講演会で村田特任教授が講演します。
パナソニックリビングショウルーム福岡では3月28日に「リフォームパーク」をオープンします。今回の講演はそれに合わせた特別講演です。
講演のテーマは「自分らしく元気にいきいきと過ごすための7つの秘訣」。拙著「スマート・エイジングという生き方」からのエッセンスで、3月1日に福岡市早良区での講演内容の短縮版です。その時の参加者の声の一部を次に掲載しています。
要介護状態にならないようにするために重要なのが生活環境です。とりわけ高齢期の転倒予防、不意の事故予防のために、浴室、トイレ、廊下などの住まいのリフォームは重要です。
また、料理という作業は脳の多くの部位を同時に使うため、脳の活性化に役立つことが科学的にわかっています。さらに、家族や親しい友人・知人と楽しくおしゃべりしながら食事をする行為が脳の活性化に有用であることは言うまでもありません。
こうした豊かな食生活を支えるためのキッチンやダイニングの環境つくりも、後半生をいきいきと過ごすために極めて重要です。
講演では、「スマート・エイジング」の考え方とその実践を通じて活力あふれる後半生を過ごすための具体的な秘訣をお話しします。
講演会は無料。ただし、先着100名様とのことです。
福岡周辺のみなさんでご興味のある方はぜひ早めにお申し込みください。
タグ:スマート・エイジング, パナソニック, リフォーム, 村田裕之, 脳
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