異業種企業52社と認知症対策で連携/ヘルスケア&ファイナンスに掲載
ヘルスケア&ファイナンス5月号
ヘルスケア&ファイナンス5月号に「スマート・エイジング学際重点研究センター」の記事が掲載されました。
ヘルスケア&ファイナンス5月号記事より抜粋
東北大学は4月1日付で認知症の超早期二次予防、一次予防の確立をめざす世界初の研究組織「スマート・エイジング学際重点研究センター」を創設した。認知症による経済的損失は医療費・介護費など年間14.5兆円に上ると試算されるなか、国内外の研究者と連携し、認知症予防対策に取り組む。
また、同大学が運営し、異業種企業52社が参加する「東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京」を通じて、研究成果を企業に還元し、産学連携による商品・サービス開発、人材育成を推進していく。