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ご案内:データヘルス・予防サービス見本市2016

11月21日(月)仙台国際センター展示棟で開催

blog161115b「データヘルス・予防サービス見本市2016」が、11月21日仙台で開催されます。本見本市ではSAC東京の講師でもある東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野教授 辻一郎先生が記念講演、基調講演をされます。またSAC東京参加企業株式会社ライフケアパートナーズが「健康おせっかい倶楽部」生活習慣病予防アプリを展示、花王株式会社パナソニック株式会社も出展します。

SAC東京コースⅠ第6回月例会 参加者の声

9月21日開催 SAC東京コースⅠ第6回月例会 参加者の声

blog160921a9月21日、SAC東京2期 第6回月例会が開催されました。講師は生活習慣病・老化の疫学、健康寿命がご専門の医学系研究科 副研究科長 東北メディカルメガバンク機構予防医学・疫学部門長の辻一郎教授。講義テーマは「健康寿命延伸に向けた最近の動向」でした。

辻先生は健康寿命の提唱者であり、著書「健康長寿社会を実現する〜2025年問題と新しい公衆衛生戦略の展望」や政府の各種審議会委員としての発言を通じて政策提言を活発に行っています。健康寿命延伸政策の一連の流れを独自の視点でまとめるとともに今後の展望についてお話しされました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅠ第6回月例会 事務局レポート

9月21日開催 SAC東京コースⅠ第6回月例会 事務局レポート

blog160921sac1-6-1今回の講師は健康寿命という概念の提唱者でもある辻一郎教授から「健康寿命延伸に向けた最近の動向」をテーマに講義をしていただきました。

辻教授は「どのくらい寿命は伸びるのか」という質問から講義をはじめていきました。年間、36万人がガンで亡くなっています。ガンという病気がなくなったとしたら平均寿命はどのくらい伸びるのでしょうか。「3年、5年、10年?どれかと思う期間に手を上げてください」と言う辻教授の質問に一番手がたくさん挙がったのは5年でした。しかし正解は3年です。意外と平均寿命は伸びないという印象です。実は若い時ではなく歳をとってから病気になっていることが統計的数字へ影響を与えているようです。

保護中: 開催案内:コースⅠ第6回月例会(9月21日開催)

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SAC東京第3回月例会 事務局レポート

6月25日開催 SAC東京第3回月例会 事務局レポート

blog150701sac3tsuji4「健康寿命」という言葉を世に送り出した辻一郎教授から「健康づくりの投資効果」という講義テーマをいただきました。

「投資」とは主に経済の生産性の中で使われている用語です。私は第一印象の言葉として少し違和感があったのが本音でしたが、それだけに興味をそそられました。

「健康」とどう関連してくるのか、健康のための資本とは何か。何に投資すればどのような資本が増えたり、維持されたりするのだろうか。さあ、そんな疑問と期待をよそに辻教授の講義が始まりました。

SAC東京第3回月例会 参加者の声

6月25日開催 SAC東京第3回月例会 参加者の声

blog150702sac3b6月25日、第3回SAC東京月例会・交流会が開催されました。ご参加の皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。

今回の交流会では、参加企業の皆様の中から代表で数社、自己紹介をしていただき、お互いの会社を知ることで、より交流を深めることができました。次回以降も順番で自己紹介の場を設ける予定です。

 

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