「子供」タグの記事一覧
2016年1月19日
東北大学加齢医学研究所・認知機能発達(公文教育研究会)寄附研究部門(川島隆太教授)は、MRI等の脳機能イメージング装置を用いて、健常小児の脳形態、脳血流、脳機能の発達を明らかにすると共に、どのような生活習慣が脳発達や認知力の発達に影響を与えるかを解明してきました。
2015年3月23日
東北大学川島隆太教授が中心となって活動している「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」(仙台市教育委員会、東北大学)は、仙台市標準学力検査の成績と、子ども達の生活習慣や様々な生活環境の関連の解析を行ってきました。 平成26年度の調査では、平日にライン等の無料通信アプリを使用すると、使用時間に応じて学力が低下することを、学力低下は平日の睡眠時間や家庭学習時間には関わらず、アプリを使ったことによる直接の効果である可能性が高いことを発見しました。
2015年3月14日
東北大学加齢医学研究所の竹内光准教授・川島隆太教授らのグループは、小児の縦断追跡データを用いて、日々の生活で、親子でどのくらいの長さの間ともに時間を過ごすかが数年後の言語理解機能や脳形態の変化とどう関連しているかを解析し、長時間、親子で一緒に過ごすことが、脳の右上側頭回の発達性変化や言語理解機能に好影響を与えていることを明らかにしました。
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