シニアのおしゃれ意識に関する調査結果ダイジェスト
4月30日 ゆこゆこシニア調査レポート
SAC東京参加企業で、シニア向け宿泊予約サービスを提供する株式会社ゆこゆこから、宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上のメールマガジン会員1,207人を対象にした「おしゃれ意識」に関する調査の結果が発表されました。
レポートにはシニアのおしゃれへの関心と消費動向、シニアのおしゃれ意識の実態などの統計的資料とともに、シニアの本音が垣間見られるシニアのおしゃれ意識に関するエピソード集もあり、とても興味深い内容となっています。
調査結果抜粋
男性が意識するのは「清潔感」と「妻の視線」
女性が意識するのは「若々しさ」と「同性の友人・知人の視線」
「おしゃれで気をつけていること」について聞いたところ、全体で最も多かったのは自分らしいことで50.3%でした。ほぼすべての選択肢で女性の方が男性よりもポイントが高く、女性の方がよりおしゃれに対する意識が高いことがうかがえます。唯一男性の方が高かったのは、清潔に見えることで50.1%でした。女性は若々しく見えること、TPOに合っていること、スタイルよく見えることが、特に男性と比べて多い結果となりました。
「おしゃれをする際に意識している相手」について聞いたところ、全体で最も多かったのは世間の同世代の同性で35.0%でした。それ以外の相手だと、男性は配偶者、異性の友人・知人、世間の同世代の異性といった異性を意識しており、女性は同世代の友人・知人、世間の同世代の同性、娘と同性を意識している傾向が顕著でした。
ゆこゆこシニアレポート「おしゃれ意識」に関する調査詳細は
ゆこゆこホームページのリリースをご覧ください。
タグ:ゆこゆこ, スマート・エイジング・カレッジ, 高齢者
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